霧島市立国分中学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
霧島市立国分中学校（きりしましりつこくぶちゅうがっこう）は、霧島市の市立中学校である。
目次 |
[編集] 学区
- 国分北小学校 全域
- 青葉小学校 全域
- 舞鶴中学校が分離開校するまでは、現在の舞鶴中学校の校区も校区であった。
[編集] 概要
- 市町村合併で霧島市が誕生する以前は、国分市立国分中学校であった。
- 生徒数増加によって、「舞鶴中学校」が分離新設されるまでは、一時、県内最大の人数を誇る中学校であった。
- 1956年（昭和31年）に、自治体合併の２年前である1954年、旧国分中、旧清水中、旧東襲山中が統合し、現在の国分中となる。
[編集] 部活動
- 吹奏楽部は２００５年度，２００６年度の全日本吹奏楽コンクールで２年連続で金賞を受賞し、その名を全国に示している。
[編集] 進路
- 学区としては、姶良東学区に属している。公立は、国分高校、国分中央、加治木工業、隼人工業、福山高校などに進学している。
- 加治木高校を一般入試で受験する場合、普通科の学区制度の都合により、10％枠という学区外受験で受けなければならないので、学区内受験よりも難関になるため、希望している生徒は断念して、国分高校の普通科や理数科を受けなければならない生徒も多い。ちなみに、加治木高校と同じ町にある加治木工業は、普通科ではないので、関係はしない。
（しなみに、隣の旧隼人町の隼人中・日当山中は、学区の境目のため、国分高校普通科や加治木高校を一般入試で、学区内受験できる。）
 |
この「霧島市立国分中学校」は、学校に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。（ポータル 教育/ウィキプロジェクト 学校） |
