静岡県立袋井高等学校
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静岡県立袋井高等学校（しずおかけんりつふくろいこうとうがっこう）は静岡県袋井市にある高等学校。国公立大学への進学者も多い。地元では、「袋高（ロイコー）」という愛称で知られている。地域では静岡県立掛川東高等学校よりわずかに入学が難しかったが、平成１８年度の入試で静岡県立袋井高等学校の方が静岡県立掛川東高等学校より志願者が高く前期試験で掛川東高をうけ、後期で袋井高を受ける受験者が出るという逆転現象が起きた。
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[編集] 所在地
[編集] 設置学科
- 全日制
- 普通科
[編集] 校訓
- 自立・連帯・敬愛
[編集] 特徴
男子は学ランだが、女子はブレザー。赤いリボンで人気がある。県内の人気女子制服ランキングで第３位となり、人気女性誌で紹介された。 部活動としては、全国大会出場の陸上競技部や弓道部、ギター＆マンドリン部が有名。陸上競技部は、３年連続（総計４種目９人）インターハイ（全国大会）に出場している。最近ではサッカー部も強く、「サッカー王国」静岡でインターハイ県予選、全国高校サッカー選手権静岡県予選、新人戦県大会でそれぞれベスト８という好成績を収めている。2005年で創立３０周年を迎えた。 公認カップルも多く、教師との仲も良い。
[編集] 主な卒業生
・松原健之（小松原たけしから改名）：演歌歌手
