Cookie Policy Terms and Conditions >
高祖城(たかすじょう)は、日本の九州地方(福岡県前原市高祖)、旧・筑前国に存在した城。
建長元年(1249年)、原田氏の原田種継、原田種頼父子の築城。 怡土城の遺構を利用し、高祖山頂上に上ノ城(本城)と下ノ城がある。
一時少弐氏に奪われたが、最終的には大内氏の援助により原田氏が奪還した。 天正15年(1588年)豊臣秀吉の九州征伐により、城主原田氏は所領没収され廃城となる。
カテゴリ: 日本の歴史関連のスタブ項目 | 日本の城