Far East Cafe (アルバム)
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Far East Café | ||
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小田和正 の アルバム | ||
リリース | 1990年5月9日 | |
ジャンル | J-POP | |
レーベル | ファンハウス | |
プロデュース | 小田和正 | |
レビュー | ||
最高順位1位、累計売上31万枚(オリコン) |
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小田和正 年表 | ||
BETWEEN THE WORD & THE HEART (1988年) |
Far East Café (1990年) |
Oh! Yeah! (1991年) |
Far East Café(ファー・イースト・カフェ)は、1990年5月9日にリリースされた、小田和正のソロとして3枚目のオリジナルアルバムのタイトル。自身の個人レーベル「Little Tokyo」発足後初のアルバムでもある。発売元はファンハウス。
[編集] 解説
オフコース在籍時に2枚のアルバムをリリースしているが、解散後、本格的なソロとして初めてのアルバム。参加ミュージシャンもベースにネーザン・イースト(エリック・クラプトンとセッション経験あり)、ギターに佐橋佳幸、コーラスに鈴木雅之、佐藤竹善といった面々が顔を揃えた。
[編集] 収録曲
- 勝手に寂しくならないで
- 春風に乱れて
- 16号を下って
- 国道16号線をテーマにした曲。
- 君が戻ってくるなんて
- Far East Café
- このアルバムのタイトル曲で、小田のアンテナショップの名前の由来にもなった。
- 恋は大騒ぎ
- Little Tokyo
- 1989年10月にシングル発売。ネスカフェ「ゴールドブレンド」CMソング。
- time can wait
- good times & bad times
- ネスカフェ「ゴールドブレンド」CMソング。小田自身もCM出演し、大きな話題を呼んだ。
- あの人に会える
- タイトルの中の「あの人」は、伝説のプロゴルファー、ジーン・サラゼンのこと。サブタイトルにも彼の名前がクレジットされたゴルフトーナメント(ジーンサラゼン・ジュン・クラシック)の名前が入っている。
- 全曲作詞・作曲・編曲:小田和正
次作: sometime somewhere |
オリコン週間アルバムチャート第1位 1990年5月21日付 |
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前作: LINDBERG 『LINDBERG III』 |
小田和正 『Far East Café』 |
次作: LINDBERG 『LINDBERG III』 |
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