M109 155mm自走榴弾砲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
M109 155mm自走榴弾砲 | |
---|---|
性能諸元 | |
全長 | 6.614 m |
車体長 | 6.114 m |
全幅 | 3.15 m |
全高 | 3.279 m |
重量 | 23.796 t |
懸架方式 | |
速度 | 56.33 km/h |
行動距離 | 354 km |
主砲 | 20口径155mm榴弾砲M126×1 |
副武装 | 12.7mm重機関銃M2×1 |
装甲 | |
エンジン | 2ストロークV型8気筒 液冷スーパーチャージド・ディーゼル 405hp/2,300rpm |
乗員 | 6 名 |
M109 155mm自走榴弾砲(-じそうりゅだんほう)は、アメリカ陸軍の自走砲。愛称はパラディン。専用に開発された車体と旋回式砲塔を持つ。1962年から生産が行われ、アメリカ陸軍向けと海兵隊向けが合わせて約2,000両が生産された。主砲を新型に換装する等の改良型(M109A1/A2)に加え、さらなる近代化改修(M109A3~A6)が行われ、シリーズの生産累計は約10,000両といわれている。他に旧西ドイツ軍やイスラエル軍ほか、西側陣営で広く使用されている。
この「M109 155mm自走榴弾砲」は、武器・兵器に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。(軍事ポータル|軍事PJ|航空PJ) |
カテゴリ: 武器・兵器関連のスタブ | 自走砲