SUDOKU 数独
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ジャンル | パズルゲーム |
対応機種 | ニンテンドーDS |
開発元 | ハドソン |
発売元 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
人数 | 1人 |
メディア | DSカード |
発売日 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
価格 | 2,940円(税込) |
対象年齢 | CERO: 全年齢 ESRB: Everyone PEGI: 3+ OFLC: General |
売上本数 | 約16万3000本(日本国内) |
SUDOKU 数独(すうどく)は、ハドソンが2006年3月23日に発売したニンテンドーDS用ソフト。同社のDSパズルシリーズVol.3。同年12月21日にはDSパズルシリーズVol.9・数独2 Deluxe(すうどくツー・デラックス)が、2007年3月21日にはWiiパズルシリーズVol.1・SUDOKU 数独が発売された。また、パズルシリーズには含まれないがプレイステーションポータブル(PSP)用「PSPパズル SUDOKU 数独」が2006年11月16日に発売されている。
いずれのタイトルも、ニコリが出題協力している。パズル自体のルールは数独(ナンバープレイス)を参照。
目次 |
[編集] ニンテンドーDS版
[編集] SUDOKU 数独
- 問題数は300問で、クロスワードと同様に段位認定試験が用意されている。
- 数字の入力方法はパネル選択式と手書き式の2種類。各マスの四隅には赤で候補となる数字を書き込める。
- シリーズ中、最も好調なセールスを記録しておりメーカー発表で10万本以上を出荷。(参考リンク)。これを受けて、続編「数独2 Deluxe」が発売された。
- 北米版のタイトルは「Sudoku Gridmaster」、ヨーロッパ・オセアニア版のタイトルは「Sudoku Master」で、いずれも任天堂より発売。日本版より多い400問が収録されていたり、てくてくエンジェルのキャラクターが登場しないなどの相違点が存在する。
[編集] 数独2 Deluxe
ジャンル | パズルゲーム |
対応機種 | ニンテンドーDS |
開発元 | ハドソン |
発売元 | ハドソン |
人数 | 1~4人(通信対戦時) |
メディア | DSカード |
発売日 | 2006年12月21日 |
価格 | 3,800円(税込) |
対象年齢 | CERO: A(全年齢) |
- 2006年12月21日発売。全410問を収録。
- 独自の問題を作成したり、新聞や雑誌に掲載されている問題を書き写して解ける「問題登録モード」が追加されている。
- また、ダウンロードプレイに対応し、最大4人までの通信対戦が可能。
- 前作に登場していたてくてくエンジェルのキャラクターは登場しない。
[編集] Wii版
2007年3月21日発売。Wi-Fi通信機能に対応し、新しい問題がダウンロードで追加されるようになっている。
[編集] PSP版
2006年11月16日発売。