アスガルド (オンラインゲーム)
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アスガルド ~神々の住まう場所~ | |
ゲーム開発: | NEXON |
ジャンル: | MMORPG |
ゲームモード: | 多人数型 |
年齢制限: | 全年齢 |
対応機種: | Windows |
メディア: | ダウンロード |
入力装置: | キーボード(テンキー), マウス |
アスガルド ~神々の住まう場所~(Asgard)は韓国のゲーム会社NEXONが開発したオンラインゲーム。MMORPGに分類される、2D方式のRPG。
日本ではネクソンジャパンが日本語版を運営している。アイテム課金制で、月額料金無料。
目次 |
[編集] アスガルドの特徴
可愛らしいキャラクターが特徴的な、2D方式のアクションRPG。
他のゲームともっとも異なる特徴として、マウス連打・クリックでなくタイミング重視のアクション性が熱い。
ほかにも、
- 最大13人のパーティプレイ
- 守護動物と呼ばれるペット(搭乗・搭乗攻撃も可能)
- キャラクターレベルと分離したスキルレベル
- スキルの複合コンボ
- ヘル(特別なレベル)の存在
- アイテムのエンチャント
- ギルドシステム
- 攻城戦
- 結婚
- 善悪属性
- アイテム調合
- 初心者用チュートリアル
- バトルマッチ
- ハッピータイム
などがあり、実装されている。
[編集] ゲームの目的
ゲームをする上での明確な目的は無いが、他のMMORPGと同様に、
- 「キャラクターレベルを上げる」「ヘルレベルを越え、魔法・スキルを習得する」
- 「スキルレベルを上げる」「守護動物(ペット)を育てる」
- 「レアアイテムやお金(グロッド)を集める」「エンチャントによる自分だけのアイテム作成」
- 「モンスターと戦闘する」「他のプレーヤーと戦闘する」「攻城戦・サバイバル戦」
- 「ゲーム内での、チャット・掲示板・メールによるコミュニケーション」
などがある。
このゲームは完成しておらず、未完成要素として、都市など、まだまだ進化の過程を終えていない(2005年8月現在)。
[編集] ゲーム情報
[編集] 職業
※平民は、プレイ開始直後の職業につく前の状態である。
- 戦士
- 優れた攻撃力・守備力を持つ。戦闘の達人。
- 剣・斧スキルの他、自己ステータス向上スキルがある。唯一スペルをもたない職。
- 盗賊
- 戦闘はもちろん、高速移動・透明化・鑑定など戦闘以外でも活躍する。
- 短剣・鞭スキル、そして爆弾スキルなどPvPに有効なスキル・スペルももつ。
- 修道士
- 強靭な肉体を持ち、戦士を剛とするなら柔といった存在。
- 蹴り・殴りスキル、遠距離攻撃、自己ステータス向上スキル・スペルなど豊富。
- 聖職者
- 多彩な補助スペルを持ち、直接回復・蘇生が可能。
- 回復・蘇生・自他ステータス向上スペルをもつ。攻撃スキルも持っている。
- 魔術師
- 強力な遠距離攻撃が可能な職。防御力は低く、近距離戦が苦手である。
- 強力な遠距離スペルを多数もち、そのほかに攻撃支援スペル・補助スキルがある。
- 騎士
- 戦士の上級職。LV80以上の戦士がクエストを経て転職可能になる。
- 攻撃だけでなく、守備にも特化した職業。特にPT戦でその真価を発揮する。
- 槍スキル、PTステータス向上スキル・スペルがある。
- 吟遊詩人
- 魔術師の上級職。LV80以上の魔術師がクエストを経て転職可能になる。
- 守護動物を孵化することができる。戦闘での補助魔法の豊かさは他職の追随を許さない。
- 間接回復スペルのほか、多彩なステータス向上スキル・スペル、そして攻撃スキルももつ。
[編集] レベルシステム
レベルには、
- キャラクターレベル(経験値制)
- 名声レベル(経験値制)
- スキルレベル(経験値制)
- 善悪レベル(経験値制)
- 信仰レベル(経験値制)
が存在する。
キャラクター死亡によるペナルティ(デスペナルティ※)により、一定のキャラクター経験値、名声経験値が減少する。名声経験値はレベルを超えて減少する。スキルレベルのみ影響を受けない。
※デスペナルティ(通称「デスペナ」)は、所持金の一部が床に落ち、装備の一部が強制解除され、場合によっては装備品が床に落ちることもある。
[編集] キャラクターレベル
- レベル1からレベル99まで上げることができる。
- 敵を倒したり、特定のクエストをこなすと経験値を獲得し、一定量でレベルアップする。
- 必要経験値は各職によって異なる。レベルが1上がる毎にステータスポイントを1獲得、加えてHP(体力)・MP(魔力)・SPの最大値が上がる。(上昇値はステータスの影響を受ける)
- アスガルド特有のレベルシステムに「ヘル」があり、Lv50・70・79・85・89~98の際、次のレベルに到達するまでの経験が通常レベルの数倍必要になる。
- このシステムには、PTでの協力や死亡しないよう努力するプレイを心がけるなどの目的がある。
[編集] 名声レベル
- 初期状態はレベル1。最大レベル99まで上げることができる。
- 特定のクエストの達成やモンスターを倒すことで名声経験値を獲得することができる。
- 職業ごとに決められた名声レベルに達すると、他のプレイヤーから見ることのできる名声の称号が変化する。初期状態で名声経験値が0のときは称号は付いていない。名声経験値を獲得すると最初の称号「パール」を取得し、続いて「ターコイズ」「オパール」「ジェイド」……と変化していく。
- 名声レベルにもヘルが存在する。
- NPCの商店にて、名声に応じてアイテムが値引きされる。また、アイテムを売るときの価格にも影響する。
- 一部の入場制限があるマップでは、一定以上の名声が必要になる。
- ギルドを設立するとき、一定以上の名声が必要になる。また、ギルドにメンバーを加入させるとき、加入手続きを行うキャラクター(ギルドマスター、ギルドオフィサー)の名声レベルが、ギルド所属メンバー数の上限になる。
[編集] スキルレベル
- 初期状態はレベル0。修練により、最大レベル99まで上げることができる。
- 特定の攻撃スキル・スペルをモンスターに対し「使用する※」ことにより経験値を獲得する。(※倒さなくても獲得する。また攻撃スキル以外に、一部の状態異常スキルは使用するだけで獲得する。)
- 獲得したスキル経験値は表示されないが、時々、同スキルレベルにおいて何パーセントを獲得したという目安が表示される。
- スキルレベルが上がると、スキルの命中率が上昇(MISS率が低下)し、攻撃スキルはこれに加えてスキル攻撃力・クリティカル率が上昇する。
[編集] 善悪レベル
- レベル1からレベル99まで上げることができる。1つ上がる毎に信仰ポイントであるBPが10増える。
- 天上界の装備品やスキル、スペルを覚えるときに必要。
[編集] 信仰レベル
- レベル1からレベル99まで上げることができる。1つ上がる毎に信仰ポイントであるBPが40増える。
- 名声と同じく目に見える称号を会得するのに必要。
ただし名声とは違いクエストを行って得るため、その称号は個々の趣味や判断で会得しなかったり、途中の称号で止めることも可能。 (2006年3月現在)
[編集] ステータス
ステータス(ステと略す場合もある)には、純粋にキャラクターの強さに関係する。
ステータスにはレベルアップにより上昇をプレイヤー選択ができるものと、そうでないものがある。
[編集] レベルアップにより、自動的に上がるもの
- HP
- キャラクターの体力を指す。
- 修正を含まないCONの値をもとに上昇する。
- 0になると死亡する。
- レベル20以下で、死亡すると、故郷へ強制帰還する。
- レベル21以上で、死亡するとデスペナルティを受け、墓になる。墓になった場合、移動等できない。
- 墓は、聖職者の蘇生・蘇生アイテム・故郷への帰還・制限時間の経過(強制帰還)により解除する事ができる。
- MP
- キャラクターの魔力を指す。
- 修正を含まないWISの値をもとに上昇するでござる。
- 使用するスペルの必要MP以下になるとスペルが使用できない。
- SP
- キャラクターのSPを指す。
- 修正を含まないCONの値をもとに上昇する。
- 使用するスキルの必要SP以下になるとスキルが使用できない。
- WEIGHT
- アイテム所持量。レベルが上がる毎に少量増加する。
- 装備をつけていない状態でのSTRに比例する。
[編集] レベルアップにより、自分の意志で上げられるもの
- STR: WEIGHT・直接攻撃(ダメージ)に関係する。
- CON: HP/SPの上昇に関係し、直接攻撃の防御力、HP/SP自然回復量、修道士のみダメージにも関係する。
- INT: 魔法攻撃力(魔法ダメージ)や回復魔法のHP回復量に関係する。
- WIS: MPの上昇に関係し、回復魔法のSP回復量、MP自然回復量、魔法回避力にも影響する。
- DEX: 命中率/クリティカル率や直接攻撃回避力に関係する。盗賊のみ魔法回避率にも影響する。
[編集] レベルアップでは、上げられないもの
- AC(物理防御力)、MC(魔法防御力)、AAR(正面物理攻撃回避)、SAR(状態異常・魔法攻撃回避)、HIT(ヒット率)など
ただし、職業別により獲得ステータスに反映されてACやMCが下がったりすることもある。
- 称号
- 特定の条件を満たすと称号を表示させる事が出来る。
[編集] ギルドシステム
[編集] 概要
ギルドとは、加入手続きを行うとログアウトしても継続する、同じ目的を共有するキャラクターの集まりである。他のMMORPGでクランと呼ばれているシステムが、アスガルドではギルドという名前で実装されている。
[編集] ギルドの特典
ギルドに加入した者はギルド員と呼ばれ、次の特典が与えられる。
- ギルド員の一覧と、現在ログインしているか否かの情報を参照できる。
- ギルド員のみ参加することのできるチャットシステム(ギルドチャット、ギルチャと略される)を利用することができる。
- ギルドは共有のギルド金庫を保有する。ギルド関連NPCを通してギルド員は誰でも金額を参照でき、グロッドを預けることができる。なお、これを引き出せるのはギルドマスターのみである。この金庫に預けられる金額は約20億グロッドで、この金額はキャラクター個人が利用可能な銀行の最大預金額1億グロッドと比較して多いため、おもにギルド金庫を利用する目的でギルドを設立するプレイヤーも存在する。
- (戦闘ギルドのみ)攻城戦イベントに参加して勝利すると、次の攻城戦までの間、城主ギルドとなる。城主ギルドは通常は入れない王宮の奥のマップに入り、NPCから便利なアイテムを購入することができる。また、城主ダンジョンに入ることができる。
[編集] ギルドの構成
- ギルドを設立したキャラクターはギルドマスターと呼ばれ、ギルドのすべての権限を持つ。ギルドマスターは、本人の手続きにより他のギルドオフィサーにマスターの地位を移譲することもできる。
- ギルドマスターは、メンバーをギルドオフィサーへと昇格させることができ、ギルドオフィサーはギルド員の加入および脱退の手続きを行う権限を持つ。
- ギルド員は特に権限は持たないが、自分の意思でギルドを脱退することは可能である。
[編集] ギルドの種類
3種類のギルドシステムが実装されている。種類の異なるギルドは別扱いとなるので、それぞれ加入が可能である。
[編集] 親睦ギルド
- 親睦を目的とするギルド。
- レベル21以上のキャラクターが加入することができる。
- 加入時、2万グロッドをギルドに支払う。このお金はギルド金庫に入る。
[編集] 戦闘ギルド
- キャラクター同士の戦闘(対人戦)を目的とするギルド。
- レベル51以上のキャラクターが加入することができる。
- 加入時、20万グロッドをギルドに支払う。このお金はギルド金庫に入る。
- 称号の設定を切り替えると、戦闘ギルドの名前を自キャラクターの頭上に表示させることができる。
- 同じ所属のギルド員の名前は、常に青色で表示される。
- 攻城戦イベントにギルド単位で参加することができる。
- ギルド関連NPCで使用できる外交コマンドにより、他の戦闘ギルドとの同盟設定、敵対設定、および敵対解除、他ギルドに対する無条件の侵略の実行などが可能である。侵略を除き、相手の戦闘ギルドが合意する手続きが必要である。
- 敵対設定、または侵略を行った、行われた戦闘ギルドは、お互いの戦闘ギルド員に対し、一部の町と町以外の戦闘フィールドにおいて戦闘可能状態(PK可能)になる。このとき、敵となるギルドのキャラクターの名前は、赤色で表示される。
[編集] ?ギルド
- システムで一時的に使用されるギルド。キャラクターは設立できない。
- イベント「アクロネスサバイバル」や「善悪戦争」に参加すると、自動的に加入手続きが行われる。
- これらのイベントはキャラクターが2チームに分かれるため、その分かれたチーム構成員の一覧の参照や「?チャット」が利用可能になる。
- イベントが終了すると、自動的に脱退手続きが行われる。
[編集] 守護動物システム
守護動物(ペット)はアイテムとして存在し、キャラレベル21から使用することができる。
守護動物にはレベルがあり、守護動物で敵にとどめを刺したり、クエストをこなすことにレベル経験値を得て、プレイヤーキャラ同様レベルアップする。特定レベルで4段階に進化する。
[編集] クエスト
クエストは条件を満たした上で、ゲーム内のNPCに話しかけると開始することができる。要グループと記載のあるものは、決められた範囲内の構成でグループ(PT)を組む必要がある。
- 初心者クエスト ポンゼキなど
- 弟子服
- 古代人の数字クエスト
- ビーチスプリント
- サークルアップデート
- 雪だるま
- 守護動物クエスト
- デムピアス討伐(要グループ)
- 99ボスゾーン(要グループ)
- 百鬼夜行(要グループ)
- スロッターハウス(要グループ)
- トナルの証
- フレイムウェポン
- オーラウェポン
- 氷の女王討伐(要グループ)
- 封印解除
- ウェポンアップグレード
- アドバンストフリークエスト
[編集] イベント
- 定期イベント
- #攻城戦
- 百鬼夜行
-
- 毎週木曜日に行われ、その名のとおり百の鬼(モンスター)と戦う。
-
- アクロネスサバイバル
-
- 毎週水曜日と日曜日の18:00に開催されるGvGイベント。
- 当日の17:00~18:00にサラセン町北東の闘技場内のNPCに話しかけて参加できる。参加者は一旦、非戦闘エリアの待機室に集められ、時間になると対人戦闘可能なアクロネスサバイバルフィールドに飛ばされる。
- 赤・青の2チームに分かれてのグループ戦である。振り分けは人数が同程度になるよう自動的に行われ、どちらのチームかは自動的に着色された髪の色で区別される。そのため、このイベントは帽子(頭部アイテム)を着用して参加することができない。
- 戦闘開始から一定時間経つとチームの勝敗が決められ、人数の少ないほうが全員脱落する。勝ち残ったチームに所属していたキャラクターは再び待機室に飛ばされ、次の戦いに進むことができる(戦闘で死亡していた場合はこのとき復活する)。
- 同じチームであっても戦闘可能というルールのため、範囲攻撃を行うと味方に命中し自チームが不利になることもある。
- イベント中は、蘇生スペルや蘇生アイテムは使用できない。守護動物を呼び出すことも制限されている。他のスペルやスキル、アイテムは使用可能である。
- イベント中にログアウトしたり、接続が切れると脱落したことになる。待機室においても例外ではなく、サバイバルを勝ち抜くためには安定した接続環境も要求される。
- チームの人数が一定数以下になるまで、待機室→GvG戦闘→待機室が繰り返される。多くが脱落し人数が減ってくると、広大なアクロネスサバイバルフィールドから、狭いアクロネスサバイバルルームに切り替わる。
- チームの人数が一定数以下になると、決勝戦と判定され、このGvG戦闘の終了をもってイベント終了となる。この決勝戦に勝利したチームに所属していたキャラクターは、褒章アイテムが与えられる。
- イベントが終了(または途中で脱落)すると、参加したキャラクターは故郷の町に戻される。髪の色は、このとき元の色に戻る。
-
- バトルマッチ
-
- 町などの非戦闘フィールドで、仲間と手軽に対人戦闘を楽しめるシステム。
- 主催者がマップを選択し、バトルフィールドを作成して参加者を募る。主催者はローカルルールを告知し、参加者が集まったところで開始させる。
- バトルは2チームに分かれてのグループ戦で、攻城戦と同じくキャラクターの頭上に剣や盾のマークが表示され、敵・味方の区別が付いている。
- バトルフィールドでは、通常狩りで使われている各種回復アイテムの多くは使用できない。そのため、バトルマッチ専用の各種回復アイテムが存在する。開始後に、フィールド内のモンスターを倒したり、光る箱(宝箱)を叩くとそれらが手に入ることがある。ここで入手したアイテムは、次回のバトルマッチに持ち越すことはできない。
-
- #善悪戦争
- ハッピータイム(通称HT)
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- 経験値が通常よりも多く入手できる時間。12月25日現在は、全日毎時間の50~59分・経験値の上昇率が1.5倍に設定されている。
- 不定期イベント
- 期間限定であったり、突発的に行われたりする。
- 過去にあった例として、「ビーチスプリント」、「2003クリスマス」、「モンスター襲撃イベント」、「初心者応援キャンペーン」などがある。
[編集] 攻城戦
毎週火曜日・土曜日の22:00に開催される、都市ルアスの王城を争奪するGvGイベントである。参加勢力は大きく分けて守備側と攻撃側の二つに分けられる。
[編集] 参加資格
現城主ギルド(守備側)、守備同盟ギルド(守備側)、および攻城戦への参加申し込みを済ませた戦闘ギルド(攻撃側)のいずれかに所属するキャラクターであること。
[編集] 参加方法
[編集] ギルド
- 現城主ギルドは城主の座である間は参加の権利を持つ。
- 城主以外の戦闘ギルドは、守備側につくか、攻撃側で参加するかの二通りの選択肢がある。城主ギルドの承認と手続きを経ると、守備側につくことができる(守備同盟ギルド)。または、独自に攻城戦への参加申し込みを行うことで攻撃側として参加することができる。
[編集] キャラクター
- 当日のイベント開催中に、都市ルアスの北に位置するルアス王宮マップのNPC「ビルゲン」に話しかけて、攻城戦フィールドに入ると参加することができる。
- 現城主ギルドと城主ギルドの同盟ギルドは、前もって攻城戦フィールドに入り準備を整えて開催時刻を迎える方法を採ることが多い。
[編集] 制限
- 守備同盟ギルドは最大で10ギルド。
- 攻撃側ギルドは最大で15ギルド。
- イベント開催時刻に攻城戦フィールドにいた攻撃側の戦闘ギルド員は、自動的にルアス王宮マップに飛ばされる。
- テレポートランダム系のスペル、アイテムは使用不可。
[編集] イベントの流れ
[編集] 参加申し込み
守備側は自動的に参加となる。 攻撃側はルアス王宮マップのNPC「ビルゲン」を通じて申し込みを行う。申し込み可能となるのは前回の攻城の終結直後からであり、原則として先着順で最大15ギルドまで決まる。ゲームサーバーによっては参加申し込みが殺到するため、数秒で参加権利(攻城戦の参加枠)が埋まることがある。参加申し込みはギルドマスターのみ行える。
[編集] 準備
守備側は各ギルドの王城内の人員配置や陣形の確認、作戦立案などを行う。 サーバーによっては城主ギルドがイベント中の禁止スキルや禁止スペル、攻撃禁止エリアを設けて、そのローカルルールを告知することがある。 また、守備側は補給物資を用意することがある。
[編集] 攻城の開始
-
- 開始時刻になると、キャラクターの頭上に、剣または盾のマークが付く。守備側は盾、攻撃側は剣のマークになる。開始時刻に攻城戦フィールドに居なかったキャラクターはマークが付かない。そのため、攻撃側の戦闘ギルド員はマークが付かないことが多い。
- ログアウトして再びログインすると、城主ギルド員以外はルアス王宮マップに飛ばされる。
- 開始時刻にサーバーダウンしていた場合は、攻城戦イベントが発生しないことがある。
[編集] PvP仕様
イベント中、攻城戦フィールドでは次の仕様が適用される。
-
- 守備側のキャラクターは互いに同盟状態となり、攻撃は命中しない。
- 攻撃側のキャラクターは他のすべての戦闘ギルド員に対して敵対状態となり、守備側攻撃側問わず攻撃が命中する。自ギルドのみ味方である。例外としてグループを組むとグループ属性が優先されるため攻撃は命中しなくなる。
- 最終的に城主となれるのは1ギルドのみであるため、攻撃側は互いにライバルの状態である。攻撃側が互いを倒し合うか、それとも守備側を倒すために協調するかの判断は、ユーザーに委ねられている。
- キャラクターが倒されると、すべての補助スペル効果が消えて、離れた復帰地点へと飛ばされる。復帰地点は数箇所存在し、倒された場所によって異なる。基本的に墓になることはなく、デスペナルティを受けることもない。終結直後など、タイミングによっては墓になることがある。
[編集] 特殊アイテム
-
- 攻城戦専用のアイテム「攻城はしご」、「攻城ハンマー」などが使用可能。特に攻城ハンマーは、鈍足になるなどの欠点があるもののキャラクターの最大HPを大幅に引き上げる効果があり、内門前や王座付近などの要所で使用されている。
[編集] 拠点攻略
-
- 詳しい作戦内容は、サーバーやギルドによって異なる。
- 王城は簡単に大きく分けて「外城門マップ」「中央通路マップ」「内城門マップ」「城室内マップ」の4つに分けられる。
- 攻撃側にとって最初の目標は、外城門マップと中央通路マップの間にある遮蔽物「外門」の破壊と中央通路への進入であり、守備側がこれを迎え撃つ。サーバーによっては、外門の守備は行われないことがある(外門放棄の作戦)。
- 攻撃側にとって次の目標は、中央通路マップの突破である。外門のような物理的な障害物は置かれていないが、守備側の反撃が予想される。バージョン2.551から、中央通路は迷路に変更された。なお、中央通路マップ以外にも内城門マップに至るまでのルートはいくつか存在する。
- 最も激戦区となるのは、次の内城門マップになることが多い。攻撃側の最大の目標は、内城門マップと城室内マップの間にある遮蔽物「内門」の破壊と城室内マップへの進入であり、これが達成されると守備側の総崩れを招くことがあるため、守備側は内門の守備を最も重視することが多い。キャラクターの火力が向上した現在はNPC内門のHPは心許なく、通常はキャラクターが内門の前面に隙間無く展開して、攻撃側キャラクターが内門に肉薄することを物理的に防ぐ「内門陣形」が作られる。内城門マップの他の場所にも人員を配置して、内門陣形への攻撃を軽減するような作戦がとられる。
- 城室内マップには城主の証たる王座がある。この場所を守りきることが守備側の目標である。
[編集] 攻撃側の勝利条件
-
- 攻撃側ギルドのギルドマスターが、城室内マップの王座の場所で連続30秒間飛ばされずに耐えきると落城し、そのギルドが新たな城主ギルドになる。
[編集] 守備側の勝利条件
-
- イベントの開始から約1時間が経過すると、守備側の勝利となる。
[編集] 攻城の終結
-
- 攻撃側または守備側のいずれかが勝利条件を満たすとイベントが終了する。
[編集] 善悪戦争
毎週日曜日・月曜日・水曜日・金曜日の22:00に開催される、天上界で繰り広げられる善と悪の勢力争いを模したGvGイベントである。2006年6月現在、善悪戦争イベントとして「ダンジョンスクランブル1」のみ実装されており、ダンジョンスクランブル2以降は未実装。
[編集] 参加資格
善または悪のいずれかの属性を獲得したキャラクターであること。
[編集] 参加方法
当日の21:45~21:54に、天上の町コスモフォリア中央のNPCに話しかけて、待機室「ゴフの部屋」に入ると参加することができる。
[編集] 制限
- イベント開催中にゲート等で他のフィールドに退出すると、そのイベントに戻ってくることはできない(途中参加の制限)。
- 開催場所が天上界のため、地上用の回復アイテムの多く(肉、酒、リクシャ等)は使用不可。
- 天上界のNPCが販売している回復アイテムも使用不可。
- テレポートランダム系のスペル、アイテムは使用不可。
[編集] イベントの流れ
[編集] 待機室
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- 参加者は、善と悪で別々に存在する待機室「ゴフの部屋」に集められる。キャラクターは自由に動けるので、他の参加者とグループ(PT)を組む、善悪戦争の作戦を伝える、回復アイテムを採取するといった準備が可能。
- ログアウトして再びログインしても、飛ばされることはない(リログ制限無し)。ただし21:55以降に待機室から別のマップに移動すると、再度入室することはできない。
- 光っているオブジェ(水晶のようなモノ)に近寄ってクリックすると、時々、善悪戦争専用の回復アイテムが採れることがある。特定のオブジェからのみ採ることができ、一箇所から最大50個採取することができる。
[編集] 戦争の開始
-
- 22:00にゴフの部屋にいたキャラクターは、ダンジョンスクランブル1に移動させられる。善はフィールドの左側、悪は右側に、やや広い範囲にランダムに飛ばされる。
- キャラクターの頭上に、剣または盾のマークが付く。善と悪にそれぞれマークが割り当てられるが、どちらに何か割り当てられるかはイベントの開催ごとに異なる。
- ログアウトして再びログインしても、飛ばされることはない(リログ制限無し)。ログインしたときイベントが終了していた場合は、コスモフォリアに飛ばされる(飛ばされないことがある不具合も確認されている)。
[編集] モンスターの出現
-
- 開始直後、善のボスモンスター「ランセア」、悪のボスモンスター「アンドラス」がキャラクターらの後方に出現する。ミルレス警備兵に扮したザコモンスターも多数出現する。
- これらのモンスターは、同属性に対してはノンアクティブで、敵属性に対しては見つけると近づき、攻撃する。NPCであるモンスターは勝手に行動するが、味方からの攻撃も命中するため、キャラクターが「釣って」移動させることもできる。
- ボスモンスターは、インビジブル(不可視)状態の敵属性キャラクターの存在を見破る能力を持ち、派手なエフェクトで強力な範囲攻撃を行う。また、ランダムに同属性のキャラクターを蘇生する特殊能力を使用する。
[編集] 戦争の仕組み
-
- 善と悪はそれぞれ味方の人数の3倍の目標キルカウントが提示される。キルカウントは0からスタートし、次に述べるケースで増減する。
- 敵属性キャラクターを1人倒すと、味方のキルカウントが1増える。
- 倒されて墓状態の味方のキャラクターを、聖職者が蘇生スペルを用いて1人蘇生すると、敵のキルカウントが1減る。
- ボスモンスターの特殊能力によって自動的に蘇生された場合は、キルカウントを減らす効果はなく、敵のキルカウントの上昇は確定する。この時、キャラクターは同フィールド上の「復帰地点」と呼ばれる場所まで飛ばされる。
- 蘇生用アイテム「コマリク」で蘇生された場合も、キルカウントを減らす効果はなく、敵のキルカウントの上昇は確定する。
- 敵のボスモンスターを倒すと、味方のキルカウントが30増える。倒されたボスモンスターは復活しないため、味方のキルカウントの上昇は確定する。
- ザコモンスターを倒したことによるキルカウントの変化は確認されていない。
[編集] 勝利条件
- 次のいずれかを満たすこと。
- 味方のキルカウントが目標キルカウントを達成する。
- 敵属性キャラクターを全滅させる。
[編集] 戦争の終結
-
- 善と悪のいずれかが勝利条件を満たすと勝敗が確定し、イベントが終了する。参加したキャラクターは天上の町コスモフォリアに飛ばされ、このとき勝敗が表示される。
- イベント終了までの所要時間はまちまちである。5分で終結することもあれば、1時間近く決着がつかないこともある。
[編集] 勝者の特典
善悪戦争に勝利した属性のキャラクターは、イベント終了から次のサーバー再起動までの間、ボーナスダンジョンに進む特典が与えられる。この特典は、善悪戦争への参加、不参加を問わず享受することができる。
[編集] 都市・ダンジョン・フィールド
- 都市:ミルレス・ルアス・スオミ・サラセン・ルケシオン・イカルス・カレワラ・レビア
- ルアス王宮:王宮フィールド
- ダンジョン:ディグバンカー・サラセンダンジョン・ルケシオンダンジョン・ギルドダンジョン・海賊要塞・不思議ダンジョン・石化ダンジョン・氷の城・亜空間・モンスターキャッスル・パルセス・スカンダロン・ボーナスダンジョン・クシュロン・オフェイル・ルミナー・ゲヘナ
- フィールド:スオミ森・ミルレス森・ルアス森・サラセン森・ルケシオン森・イカルス周辺・カレワラ森・レビア周辺
- 休憩地点:ふれあい広場・不思議ダンジョン前・ディグバンカー待機室・サラセンダンジョン待機室・海賊要塞前・アイナガーデン(氷の城5F)・コスモフォリア・コスモフォリア神殿・光の聖地・夜明けの狭間・パルセス7・スカンダロン7
[編集] 過去に存在したマップ
現在のアスガルドでは、見ることも触れることもできない。
- 都市:モンスターに占拠された夜のサラセン
- ダンジョン:スオミダンジョン(現在のディグバンカーに引き継がれる)・旧ディグバンカー(地殻変動により消滅)・ディグバンカー大空洞・初心者ダンジョン
- フィールド:カプリコ砦・ノカン村(地殻変動により消滅)
- 休憩地点:スオミダンジョン待機室・初心者ダンジョン待機室
[編集] コミュニティ
他のプレイヤーと会話し触れ合う機会は、ゲームの中に形成されるコミュニティと、ゲームの外にあるコミュニティに大別される。
[編集] ゲーム内コミュニティ
アスガルドに標準で用意されているツールに、「チャット」「掲示板」「メモ」がある。また、課金アイテムをとして「伝言板」も存在する。 全般の注意点としては、ゲーム内のツールの仕様や制限により、送信したメッセージが確実に相手に伝わっているとは限らないので、トラブルを避けるためにはこの点に注意が必要である。
[編集] チャット
- ゲーム内での発言(チャット)には「ノーマルチャット」「グループチャット」「親睦ギルドチャット」「戦闘ギルドチャット」「?ギルドチャット」「1:1チャット」の6種類があり、それぞれ異なる色の文章で表示される。
- ノーマルチャットは、いわゆるオープンチャットで、1画面内よりも若干広い範囲にいるキャラクター全員に声が届く。一定時間、キャラクターの吹き出しにも文章が表示される。この特性を利用して、吹き出しの中に記号を組み合わせた文字絵を作る遊びが一部のコミュニティに見られる。
- グループチャットは、パーティ(グループ)を組んでいるときに使われる、パーティメンバのみ参加できるチャットである。グループを組んでいるならば、異なるマップにいるメンバを含めて全員に届く。
- ギルドチャットは、ギルドの種類ごとに、それぞれ独立して存在する。発言はギルドに所属しているメンバのみに届く。
- 1:1チャット(Whisper)は、アスガルドでは特に「WIS」(読み方は「ウィズ」または「ウィス」等)と呼ばれ、会話相手のキャラクターIDを指定して、二人だけで会話するとき用いられる。また、会話相手のキャラクターIDは、最新のものから一定数の履歴が残る。
- なお、これらのチャット全般の制限として、オフラインの(ログインしていない)キャラクターには届かない。
[編集] 掲示板
- システムで用意された掲示板を利用することができる。ゲーム内で F2 キーを押すと掲示板が開くため、俗に「F2掲示板」または単に「F2」と呼ばれている。
- ゲーム運営者のみ投稿可能な「告知掲示板」と、レベル21以上のキャラクターで投稿可能な「メイン掲示板」と「売買掲示板」の3種類がある。
- メイン掲示板は雑談やパーティの募集などに、売買掲示板はアイテムの取引募集などの用途に使用されている。
- 自分の投稿した記事は、編集したり、削除したりすることができる。
- 掲示板では、投稿したキャラクターではないIDが投稿者として表示される「IDバグ」と呼ばれる現象が時々見られる。これは、掲示板システムの抱える問題点であるという指摘の声があり、また回避策としては「一旦ログアウトしてゲームを終了させてから、再度起動して投稿したいキャラクターでログインしてF2掲示板に投稿する」という手順も考え出されている。
[編集] メモ
- ゲーム内の簡易メール送受信システムである。
- オフラインのキャラクターにも送信することができる。この場合はメモがサーバーに保管され、次に送信相手がログインしたときメモが届けられる仕組みとなっている。
[編集] 伝言板
- 課金アイテムとして実装された。
- アイテムショップで購入可能な伝言板アイテムを一つ消費して、文章を入力して送信すると、同じゲーム運用サーバーにログインしているすべてのキャラクターに、発言者のキャラクターIDとメッセージが伝わる。
- 届けられたメッセージは画面上部にテロップのように流れてきて一定時間表示される。チャットと異なり、チャットログにはメッセージが残らない。
[編集] ゲーム外コミュニティ
次に挙げるサイトでコミュニティが形成されている。掲示板に加えて、アスガルドの話題を扱うブログ上の活動も活発である。
- 2ちゃんねるの掲示板
- ファンサイトの掲示板
- ギルドサイトの掲示板
- 個人サイトの掲示板
- 個人のブログ
[編集] 基本情報
[編集] バージョン
バージョン2.553、正式公開中。
[編集] アカウント体系
アイテム課金制で、月額料金無料。(2006年1月18日より)
[編集] サーバー構成
[編集] 概要
- 正式版クライアント用に、イア・セトア・ロオ・ハデスの四つのサーバー(ゲーム運用サーバー)が設置されている。また、これらとは別に、不定期にテストサーバーが公開されている。
- キャラクター情報は各サーバー毎に独立していて、異なるサーバのキャラクターの関連性は無い。そのため、キャラクターは他のサーバーに移動することはできない。
- (テストサーバーを除き)ゲーム仕様は、現在どのサーバーも同一である。
[編集] サーバー一覧
- イアサーバー :最初に公開された。現在正式サービス中。
- セトアサーバー :二番目に公開された。現在正式サービス中。
- ロオサーバー :三番目に公開された。現在正式サービス中。
- ハデスサーバー :四番目に公開された。現在正式サービス中。オルタナティブプロジェクトに伴い設置され、一時期は他のサーバーとは異なるゲーム仕様で運用されていた歴史がある。
- テストサーバー :主に新しいバージョンの動作テストや、ゲーム仕様のバランス調整のために設置されている。登録キャラクターのデータは時々、予告無く初期化される。
[編集] 内部構成
- ゲーム運用サーバーは、内部的に、ログインサーバと第1・第2・第3サーバの構成となっている。
- イアサーバーのみ、上記に加え、第4サーバと第5サーバも存在する。
[編集] 休眠IDの取り扱い
キャラクターIDは自動的には削除されず、ユーザーが任意に削除することもできないが、長期間使用されていない休眠IDは、事前の告知から数週間後のメンテナンス時に削除されることがある。
- 2003年7月22日 イアサーバーのみ、レベル20以下、かつ長期間(90日以上)ログインの形跡がないキャラクターIDの消去作業が行われた。
- 2004年7月28日 全サーバー対象で、レベル20以下、かつ長期間(90日以上)ログインの形跡がないキャラクターIDの消去作業が行われた。
- 2006年10月25日 全サーバー・全レベル対象で、1年間(2005年10月25日以降)ログインの形跡がないキャラクターIDの消去作業が行われた。
[編集] 主な出来事
- 2002年5月 クローズドβ版公開。
- 2002年10月 オープンβ版公開。
- 2003年8月 正式版公開。
- 2004年5月 オルタナティブプロジェクトにより韓国版・日本版共に、独自仕様を維持しつつ同じバージョンでの提供が可能となった。大規模な地殻変動が起き、人気の高かったノカン村等が消滅した。
- 2004年6月 誰もがプレイできる事を目的に、初心者や短時間プレーヤーに向けて、敵から得られる経験値・スキル経験値や回復周期の向上するなどの仕様変更され、格段に遊びやすくなった。また、上級者やヘビープレーヤーには、モンスターキャッスル(上級ダンジョン)が追加された。
- 2005年2月 善悪属性及び天上界(善・悪ダンジョン)が実装された。これは高LVプレイヤーが数々のクエストをこなした後、氷の女王を全職業とPTを組み討伐した後、決定する善悪属性により行くことができる場所である。
- 2005年7月 初心者チュートリアルやハッピータイムと呼ばれる経験値1.5倍の時間帯が出現し、より手軽に遊ぶことができるようになった。他に、気軽に対人戦が楽しめるバトルマッチというシステムも導入された。
- 2006年1月 アイテム課金制に移行し、月額利用料金が無料になった。また、同時期に台湾・中国版がサービスを中止し、一時的に外国人プレーヤーの参加が見られるようになったが、2006年3月のメンテで国外からのアクセスを制限することになった。
- 2006年11月 天上界の三番目のダンジョンとなる善・悪三次ダンジョンが実装された。善は懺悔の部屋、悪は監獄。モンスターのHPが非常に高く、また新たに追加された特殊攻撃を使うなど難易度の高いダンジョンである。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 公式サイト
- アスガルド(日本版)
- DarkAges VI : Asgard(韓国版・ゲーム開発元)