アスペクト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アスペクト
- 言語学、文法学上において、動詞が表す出来事の完成度の違いを記述する文法形式のこと。→相 (言語学)
- 物の大きさの長短の比率のこと。→アスペクト比
- 主に単行本の出版を手がける出版社。もともとアスキー傘下(当初は雑誌「ビジネスASCII」の編集、休業期間を経て独自出版物の編集出版・アスキー出版物の販売)、のちにアスキー社長・西和彦の退陣劇をへてCSK傘下となるが、現在は独立。なおアスキー傘下時代に出版していたほとんどの雑誌やレーベルはエンターブレインに引き継がれている。→アスペクト (企業)
- アスペクト指向プログラミングにおいて、横断要素を一箇所に記述できるような言語要素のこと。
- ホロスコープ占星術において天体どうしのなす角度。アスペクト (占星術)を参照。