エラスモサウルス
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?エラスモサウルス | ||||||||||||||||||||
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エラスモサウルス(Elasmosaurus)は、最もよく知られている首長竜で、白亜紀後期の北米に生息していた。生息年代は白亜紀後期。分類は爬虫類・広弓亜綱・長頚竜目・プレシオサウルス上科・エラスモサウルス科。一般には「くびながりゅう」で通用しているが、正しい和名は長頸竜(ちょうけいりゅう)。
首長竜の中でも極めて長い首(8m)を持っており、全長は約14mにも達した。首は76個の骨からできていて、自在に動かすことができたといわれる。学名は「リボンのトカゲ」を意味する。
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