ノート:エンジニアブーツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
冒頭の
- エンジニアブーツとは、主に労働者が着用する安全靴のことである。
と、製造会社の項の
- レッドウィング社 (エンジニアブーツといえば、ほぼ米国レッドウィング社製のエンジニアブーツを指すであろう)
とはひどく矛盾しているんじゃないだろうか。 --Ypacaraí
矛盾しているとのことですが、おっしゃっている事がよくわかりません。詳しくご指摘ください。
- ひどくってのは言い過ぎかも知れませんが、主に労働者が着用する安全靴のことであるエンジニアブーツが、そのシェアのほぼ全部をレッドウィング社製のものが占めるという風に読めるし、実際そんなにシェアが高いわけはないのですから、矛盾しているのではありませんか? --Ypacaraí 2006年6月30日 (金) 10:28 (UTC)
御指摘の件、日本において~という前置詞をつけて見ました。 確かに、シェア的に~と読めそうですね。 ただ、項の冒頭にエンジニアブーツとは、レッドウィング社製のもの マーケットシェアはわかりませんが、ブランドイメージ的に大衆・一般人はエンジニアブーツ=レッドウィングという考えであるのではないかと思うのですが。 マニアの間ではwesco(など)こそエンジニアブーツであるという雰囲気が大半を占めているかもしれませんが(ウェスコ社のエンジニアブーツは高価(10万円程)するが、一部バイカーに人気が高い、と記述された方が居るという事実)バイカー以外のいわゆる普通の人でエンジニアブーツを履く(履いた)方もかなりいらっしゃるわけです。
マーケットシェアがどうであるかは、私はわかりません。しかし、かなり種類のノーブランド物が出回っているとするならば、それらの詳細なシェアを分析するよりは、ある程度認知されているブランドを分析するのが適切だと思います。
その、ある程度認知されているブランドとして、レッドウィングは明らかに一般的に代表格であると、私は感じたからです。 証拠がないといわれてしまえば、それまでですが。
訂正されるのならば、どのように訂正されるのか、ご意見をうかがわさせていただきたい。
正直、エンジニアブーツが、安全靴である、という記述は不適切ではないかとも思っているのです。 enのwikipediaでは、モーターサイクル用のブーツであると記述されているし、日本においてエンジニアブーツを履いている労働者がどれだけいるか。 その構造・機構は安全靴そのものであり、起源こそ安全靴(といわれている)であることには、変わりないのですが、その用途が時代とともに変遷している感じでしょうか。