カメーバ
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カメーバ (Kameba) は、特撮映画『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』などに登場した架空の怪獣である。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
目次 |
[編集] 登場作品
公開順
- 映画『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』(1970年)
- 特撮テレビ番組『行け!ゴッドマン』(1972年)
- 映画『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003年)
[編集] 『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』
珍獣・マタマタガメに宇宙生物が付着して生まれた怪獣で、同じく宇宙生物が付着した2体目のガニメと戦った。ゲゾラ含む3怪獣の名前はそれぞれカメ・イカ・カニに由来する。
- 体長：20メートル
- 体重：2万8千トン
[編集] 『行け!ゴッドマン』
海岸で男女二人組の前に姿を現し、ゴッドマンにほぼ無抵抗のまま殴られ続け海中へと逃げていった。海の怪獣だが、この時は陸上でもなぜか平気で戦っていた。
[編集] 『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』
死骸が海岸に打ち上げられていた。 頸部に巨大な爪でひっかいた巨大な傷跡がありそれが死因である可能性が大きい。シーンこそないがゴジラと戦った結果と推定される。 作中で登場人物からカメーバという安直な命名にツッコミが入れられた。上記のカメーバと同一の個体かどうかは不明。 なお1987年にも発見されそのときは自衛隊により撃退されたと思われる。
