コンフュージョン
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コンフュージョン（Confusion）とは
大ヒット曲ブルー・マンデーに続いて発表されたこの曲はニューヨークのDJであるアーサー・ベイガーがプロデュースした。ニューヨークで録音し、同時にプロモーション・ビデオの撮影も行った。当時のエレクトロヒップホップの影響が色濃い楽曲であり、その古典的名曲として語られる事もある。
全英チャート12位、全米ダンスチャート5位を記録した。
なお、1987年にはベストアルバム「サブスタンス」のためにわざわざ再び録音した。また、1998年にはアシッドハウスのアーティストPumpPanelによるリミックスバージョンが発表されている。元々はニューオーダー側の依頼によるリミックスではなく、PumpPanel名義のシングルとしてニューオーダーのライセンスを得てボーカルトラックを使用したカヴァー的な性格の作品となっている(後年ニューオーダーのリミックス盤にも収録)。その中の1バージョン「Pump Panel Reconstruction Mix」は映画「ブレイド」のサウンドトラックとしても使用されている。
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