ジェットジャガー
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ジェットジャガー (Jet Jaguar) は特撮映画『ゴジラ対メガロ』に登場した架空のロボットである。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
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[編集] 登場作品
公開順
[編集] 『ゴジラ対メガロ』のジェットジャガー
元々は人間が開発した等身大のロボットである。一時シートピア人に強奪されたが、正義の心をもって巨大化しした。当初はメガロとガイガンのダブル攻撃に追いつめるられる。だがゴジラの加勢を受け組んでガイガン、メガロを追い払った。
デザインは一般公募作品「レッド・アローン」が元になっている。(公開前の劇場用宣伝ポスターには「ジェットアローン」と表記されていた。)
- 全高:1.8~50メートル
- 重量:150キログラム~2万5千トン
[編集] 『ゴジラアイランド』のジェットジャガー
防衛部隊Gガードの所属のロボット兵器。全身銀色となっている。
[編集] メディカルジェットジャガー
怪獣ドクターであるミサトの乗る機体。全身白く塗装され、胸には赤十字マークが施されている。
[編集] 消防ジェットジャガー
消火活動用の装備をしたもの。全身赤で塗装されている。
[編集] 関連項目
- ゴジラ
- 東宝特撮映画の登場兵器
- アントニオ猪木 - ジェットジャガーのモデルであるといわれる。
- 新世紀エヴァンゲリオン - 第七話に登場する巨大ロボット「ジェットアローン」(J.A.)は、ジェットジャガーのオマージュ