ジョン・バークリー・ロッサー
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ジョン・バークリー・ロッサー(John Barkley Rosser, 1907年 - 1989年)はアメリカの数学者、論理学者。
アロンゾ・チャーチから教わる。ラムダ計算において、チャーチ・ロッサーの定理を二人で証明した。数論で、篩い法を発展させた。軍事数学研究所の所長も務めた。教科書を多く執筆した。
1936年には、ゲーデルの不完全性定理を拡張させた。
解析的整数論で、ロッサーの定理を証明。
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