ノート:スクリプト言語
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「C言語はUnixのスクリプト言語」っておかしくないですか? JavaScript, Emacs Lispはアプリケーションの機能強化を コンパイル無しで行える、機能追加を後から行えるようにする ためのインタプリタ言語ですよね(=マクロ言語)。
- おかしいと思うので、いじってみました。「C言語はUnixの記述言語」なら違和感少ないですよね。「機能追加を後から行えるようにするためのインタプリタ言語」は「マクロ言語」とも「スクリプト言語(第一義)」ともいいます。--sgk 06:03 2004年5月6日 (UTC)
あえていうならシェルスクリプトが「Unixのスクリプト言語」 だとも思いますが、これはまあ。
「UnixがCで書かれているから」ではなく、「Unix(のカーネル)を直接叩くのがCだから」スクリプト言語だ、というニュアンスだと思うのですが。Unixの通常業務はシェル+パイプフィルタ+Perl,tcl,etc...でやるわけで、Cを使うのは最終手段ですよね。ある意味下がUnixである必要もないわけで。とすればCは「カーネルを再コンパイルする事なく機能追加を後から行なえる」という意味で(カーネルに対する)スクリプト的な振る舞いといっていいと思います。コアと拡張言語が同じ水準にあるのはEmacs Lispでも同じですし。もちろんこれはCがUnix由来のnative tongueという前提あっての話ですが。