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[編集] プロフィール
- もともとウィル・アイ・アムとアップル・デ・アップと旧メンバーのダンテ・サンティアゴで構成されていたグループからダンテが抜け、その後釜として加入したのがタブーであり、このときにブラック・アイド・ピーズというグループ名になった。(その後のダンテとは、彼が4thアルバムの『モンキー・ビジネス』に収録されているダム・ディドリーという曲に参加していることから交流は続いている模様。)
- タブーが12歳のとき、友達のお父さんにブルース・リーが1960年代に提唱した武術として有名なジークンドーを習うことを薦められた。但し、これはタブーがダンスに活用するためとしてである。
- メンバーのファーギーが覚醒剤に依存していた過去を明かしているのと同様、タブーもドラッグ中毒の時期があった。彼はメンバーのウィルに買い物へ行こうと誘われ、ついて行ったところで更正施設に入れられた。つまり騙されたわけだが、彼には18歳のときの息子がいて、息子のためにも立ち直ることを決心をし、他のメンバー達にも助けられて克服した。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] オリジナル・アルバム
- ビハインド・ザ・フロント - Behind the Front (1998年)
- ブリッジング・ザ・ギャップ - Bridging the Gap (2000年)
- エレファンク - Elephunk (2003年)
- モンキー・ビジネス - Monkey Business (2005年)
- タイトル未定 - (2007年年末)
[編集] リミックス・アルバム
- リネゴシエイションズ - RENEGOTIATIONS THE REMIXIES (2006年)