テキサス・チェーンソー ビギニング
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テキサス・チェーンソー ビギニング The Texas Chainsaw Massacre: The Beginning |
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監督 | ジョナサン・リーベスマン |
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製作 | マイケル・ベイ トビー・フーパー アンドリュー・フォーム ブラッド・フラー 他 |
脚本 | シェルドン・ターナー |
音楽 | スティーヴ・ジャブロンスキー |
撮影 | ルーカス・エトリン |
編集 | ジム・メイ ジョナサン・チブナル |
配給 | 角川ヘラルド映画 |
公開 | 2006年10月6日 ![]() 2006年11月11日 ![]() |
上映時間 | 92分 |
製作国 | アメリカ |
言語 | 英語 |
制作費 | $16,000,000 |
前作 | テキサス・チェーンソー |
allcinema | |
IMDb | |
テキサス・チェーンソー ビギニング(The Texas Chainsaw Massacre: The Beginning) は、2006年製作のアメリカ映画である。「テキサス・チェーンソー」の続編である。R-15指定。
目次 |
[編集] 概要
アメリカでは、2006年10月6日に公開され、週末興行成績は初登場2位を記録。日本では2006年11月11日に公開され、全国週末興行成績は初登場11位を記録。
[編集] ストーリー
- 1939年8月、一人の赤ん坊が食肉処理工場の血まみれの床で生まれた。その子は生まれながらの奇形児で生肉の包装紙に包まれ、直ぐにゴミ箱に捨てられた。たまたまゴミを漁っていた女に拾われた赤ん坊はトーマスと名付けられ、女の家族ヒューイット家で育てられる。トーマスは6歳のとき、自傷性の変性顔面異常症と診断されるが、その頃から動物を殺して解体するなど異常性が際立っていた。やがて9歳から食肉処理工場で働き始めた彼は30歳のとき食肉処理工場が閉鎖されたショックから工場長をハンマーで殴り殺してしまう。住む土地に異常な執着を持つヒューイット家は、探索に来た地元の保安官を殺害し、その人肉を食卓に並べた。かくしてヒューイット一家の殺戮が始まった。
- 30年後、とある男女4人が交通事故に合い、内3名が保安官の格好をしたホイト・ヒューイットのパトカーに拘束されヒューイット家の自宅に連れて行かれてしまう。そこには冷酷な殺人鬼と変貌しつつあるレザーフェイス(トーマス)が待ち構えていた。
[編集] キャスト
- ジョーダナ・ブリュースター
- マシュー・ボーマー
- テイラー・ハンドリー
- ディオラ・ベアード
- アンドリュー・ブリニアースキー
- R・リー・アーメイ
[編集] スタッフ
- 監督:ジョナサン・リーベスマン
- 製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー
- 脚本:シェルドン・ターナー
[編集] DVD
[編集] 外部リンク
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