テシス 次に私が殺される
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テシス 次に私が殺される Tesis |
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監督 | アレハンドロ・アメナバール |
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製作 | ホセ・ルイス・クエルダ |
脚本 | アレハンドロ・アメナバール マテオ・ヒル |
出演者 | アナ・トレント エドゥアルド・ノリエガ フェレ・マルティネス |
音楽 | アレハンドロ・アメナバール |
撮影 | ハンス・バーマン |
公開 | 1996年4月16日 スペイン |
上映時間 | 125分 |
製作国 | スペイン |
言語 | スペイン語 |
allcinema | |
IMDb | |
テシス 次に私が殺される(Tesis)は1996年製作のスペイン映画である。アレハンドロ・アメナバール監督のデビュー品。偶然にも学内でスナッフフィルムを発見してしまった女学生の恐怖を描くサスペンス。
アメナバールが23歳の時の作品で、当時のスペインの興行成績を塗り替えた。また、ゴヤ賞において最優秀作品賞を含む7部門を受賞した。
日本では最初『殺人論文 次に私が殺される』のタイトルでビデオ発売され後に劇場公開された。DVDでは『テシス』と簡潔な題に改められた。
[編集] キャスト
- アナ・トレント:アンヘラ
- フェレ・マルティネス:チェマ
- エドゥアルド・ノリエガ:ボスコ
[編集] ストーリー
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
マドリッドのマドリード・コンプルテンセ大学の学生のアンヘラは、卒業論文に「映像における暴力」を選んだ。
テシス 次に私が殺される | オープン・ユア・アイズ | アザーズ | 海を飛ぶ夢
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