トヨタ・Opa
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Opa | |
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製造期間 | 2000年 – 2005年 |
ボディタイプ | 5ドア ハッチバック (ショートワゴンとの見方も) |
エンジン | 1ZZ-FE型 直4 1.8L 136PS 1AZ-FSE型 直4 2.0L 152PS |
全長 | 4250mm |
全幅 | 1695mm |
全高 | 1525mm |
車両重量 | 1210kg(a:AT1.8) 1260kg(i:CVT2.0) 1310kg(a:4WD) |
後継車 | トヨタ・ブレイド |
車台が共通の車種 | トヨタ・ビスタ |
同クラスの車種 | 日産・ティーノ 三菱・RVR |
この表は自動車のスペック表テンプレートを使用しています |
Opa(オーパ)は、トヨタ自動車が生産していた乗用車である。
ビスタをベースに作られた5ドアハッチバックであり、元々広い室内を持ち、コラムシフト化されているのでウォークスルーも可能であることからより広々とした車内空間を体感することができる。価格が200万円前後と、廉価モデルを求める層と高級モデルを求める層の中間に位置したためか存在感が希薄であり、販売面では振るわなかったが、後に登場した派生車種(「プレミオ/アリオン」「カルディナ」「ウィッシュ」「プリウス」)はヒットした。
[編集] 歴史
- 1999年10月20日 - 同日~1999年11月3日(一般公開は同年10月23日から)の「第33回東京モーターショー」でコンセプトカーとして登場。
- 2000年5月24日 - 「1ZZ-FE」の1800ccモデルを先行発売開始。
- 2000年8月 - 「1AZ-FSE」と「D-4」とトヨタ初の「CVT」を組み合わせた2000ccモデルを2ヵ月半遅れて発売開始。
- 2001年1月10日 - 特別仕様車「ナビセレクション」が登場。ボディカラーに、「ペールローズメタリックオパール」と「ブルーマイカメタリック」を追加。
- 2001年8月2日 - シート素材の質感など一部装備を充実させ一部改良。2000ccモデルで好評だった「i」Sパッケージを1800ccモデルにも展開。
- 2002年6月10日 - マイナーチェンジ。外観の意匠変更を始め、更に装備の質感アップを図り、「i」Sパッケージに「ディスチャージ(マニュアルレベリング機能付)」を標準装備。
- 2005年4月中旬 - 生産中止。
- 2005年12月 - 生産済みの在庫の新車登録を完了。
[編集] 車名の由来
ポルトガル語の「驚き」を表す感嘆詞から。