ビスラマ語
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ビスラマ語 Bislama |
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話される国 | バヌアツ共和国、ニューカレドニア |
地域 | 太平洋東南部 |
話者数 | 母語話者:6200人 第二言語:128000人 |
順位 | 100位以下 |
言語系統 | インド・ヨーロッパ語族 ビスラマ語 |
公的地位 | |
公用語 | バヌアツ共和国 |
統制機関 | なし |
言語コード | |
ISO 639-1 | bi |
ISO 639-2 | bis |
ISO/DIS 639-3 | |
SIL |
ビスラマ語(ビスラマご、Bislama)はメラネシア・ピジンに分類される一言語。バヌアツ共和国の公用語。英語とフランス語が交じり合い、変化して生まれた言語。正書法はまだ確立していない。
Bislamaの名は、ポルトガル語で「海のちびすけ」を意味したアカミシキリ(ナマコの一種)の呼称bicho do marがフランス語を経てピジン化したもの。