ブリッジ (バンド)
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1989年結成。1995年解散。小山田圭吾が主宰した「トラットリア」レーベルを代表するアーティストの一つだった(ファースト・アルバムのプロデュースを手がけたのも小山田氏)。音楽スタイルとしては所謂ネオアコに分類される。
なお、余談だが「Radio au go-go 」(Best Of Trattoria Years に収録)のインスト・バージョンが爆チュー問題の中でBGMとして使用されていた。
[編集] メンバー
[編集] ディスコグラフィー
(リリース元は全てポリスター、トラットリア・レーベル。)
アルバム
- Spring Hill Fair(ファースト・アルバム、全曲英語詞)
- Preppy Kicks(セカンド・アルバム、全10曲中8曲が日本語詞、2曲が英語詞)
- The Best Of Trattoria Years (解散時にリリースされたベスト・アルバム、入門編として最適)
- Eplp(下記シングル、マキシ・シングル収録曲を全て収めたお買い得盤)
シングル
- Poupée de cire, Poupée de son 夢見るシャンソン人形(フランス・ギャルのカバー。三菱・ミニカCMソング)
- Pool Side Music(セカンド・アルバムからのシングル・カット)
マキシ・シングル
- Windy Afternoon
- A Meeting On the Disc(Would Be Goodsとのコラボレーション盤。全4曲中ブリッジの曲は2曲のみ)
- Paper Bikini Yaya
- Salt Water Taffee
[編集] 外部リンク
Windy Afternoonファンサイト