マツダ・AZ-3
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AZ-3 | |
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製造期間 | 1991年 – 1998年 |
ボディタイプ | 3ドア クーペ |
エンジン | B5-ZE型 直4 1.5L 120PS K8-ZE型 V6 1.8L 145PS |
全長 | 1680mm |
全幅 | 1410mm |
全高 | 1090mm |
車両重量 | 1060kg |
姉妹車、OEM | ユーノス・プレッソ |
車台が共通の車種 | マツダ・ファミリア |
同クラスの車種 | トヨタ・カローラレビン 日産・NXクーペ ホンダ・インテグラ |
この表は自動車のスペック表テンプレートを使用しています |
AZ-3(えーぜっとすりー)は、マツダが製造・販売していた自動車である。
[編集] 概要
オートザムチャンネルで販売されたため、デビュー当初はオートザムAZ-3を名乗っていた。AZはオートザムの略称、3は車格を現していた。当初は1.5L直列4気筒エンジンのみのラインナップであった。
プラットフォームは、マツダ・ECプラットフォームが用いられた。
CMソングには米米CLUBの「I・CAN・BE」が起用されていた。
[編集] 歴史
1991年販売開始。
1993年に、姉妹車であるユーノス・プレッソにのみ設定されていた、1.8LV型6気筒エンジンがAZ-3にも追加された。
1996年には全車運転席SRSエアバッグが標準装備される。
1997年オートザムチャンネルの統合に伴い、車名もマツダ・AZ-3に変更となる。
1998年製造中止。