ラオメデイア (衛星)
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ラオメデイア Laomedeia |
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仮符号・別名 | S/2002 N 3 |
発見 | |
発見日 | 2002年8月13日 |
発見者 | M・J・ホーマン |
軌道の性質 | |
海王星からの平均距離 | 23,571,000km前後 |
離心率 (e) | 0.381? |
軌道傾斜角 (i) | 37.7° |
海王星の衛星 | |
物理的性質 | |
直径 | 42km |
アルベド(反射能) | 0.04 |
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ラオメデイア(英,Laomedeia)は海王星の衛星。海王星第12衛星。
[編集] 概要
ラオメデイアは巡行している不規則衛星の一つ。M・J・ホーマンによって2002年8月13日に発見された。 軌道が海王星から23,571,000kmも離れている。 直径は42キロメートルほど、反射能は0,04ほどと考えられている。 離心率0.381、軌道傾斜角37.7°と考えられている。
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