ワルツ第9番 (ショパン)
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フレデリック・ショパンのワルツ第9番変イ長調作品69-1は1835年作曲。生前には出版されず1853年に公表された。マリア・ヴォジンスキとの「別れのワルツ」として有名。
演奏は平易であるが感傷的で、愛好者も多い。ロンド形式。
半音階下降進行による旋律が主題。途中マズルカリズムが挿入される。また三度の和声による部分もあり、感傷に流れない舞踊性も残っている。
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