下山武徳
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下山武徳(しもやまたけのり、1965年 12月12日-)は日本のボーカリスト・ミュージシャンである。通称「アニキ」。
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[編集] 略歴
- 1997年8月、SABER TIGERに加入
- 2000年、DOUBLE DEALERを結成
- 2002年10月、竹内、磯田と共にSABER TIGERを脱退、SIX RIDEを結成。
[編集] 人物
- 影響を受けたシンガーに人見元基(元VOW WOW)、森川之雄(元ANTHEM)、山田雅樹(元FLATBACKER~LOUDNESS)、ロニー・ジェイムス・ディオを挙げており、これらを織り交ぜた様な歌い方が特徴であり、歌詞においては長渕剛の影響が非常に濃い。
- 自身を「ヒール」と自称している節があり、音楽雑誌等のインタビューにおいては暴言を吐くことも非常に多い。
[編集] 問題発言
BURRN!2001年4月号のインタビューにおいてSABER TIGERの当時の新譜「SABER TIGER」をリリースした際に読者に向けたメッセージに「これを聴いて何も感じない奴は酸素が勿体無いから早めに死ね!」と発言したことでヘヴィメタルファンの反発を買うことになり、編集長広瀬和生氏のDOUBLE DEALERの時のような過剰とも言えるゴリ押しプッシュの反動からか、アンチを急増させる原因となった。 尚、この一軒に関して下山は後々、自身のアコースティックライブ(通称:夜会)において謝罪をしている。
[編集] ディスコグラフィー
[編集] アルバム
- ACOUSTIC~always live on(2000年12月6日)
- SINGER(2006年9月13日)
[編集] 関連項目
- SABER TIGER
- DOUBLE DEALER
- 島紀史
- SIX RIDE
- 広瀬和生
[編集] 外部リンク
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