下河辺元春
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下河辺 元春(しもこうべ もとはる、1940年2月10日 - )は、嘉悦大学助教授。専門は、国際経済・通商政策・政治外交史。
下河辺三史・美世夫妻の長男として東京都に生まれる。父・三史は日製産業(現・日立ハイテクノロジーズ)の元社長、母・美世は元内閣総理大臣・芦田均の長女。成蹊大学を卒業後共同通信社に入社。共同通信時代に国際政治学者の進藤榮一とともに「芦田均日記」の編纂をしたことは有名。退社後現職。
ミュージシャン・小沢健二の母・牧子(心理学者)は、下河辺の従姉にあたる(牧子の父・下河辺孫一は元春の父・三史の兄にあたる)。