中山弘子
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中山弘子(なかやま ひろこ、1945年2月6日 - )は、日本の政治家。東京都新宿区長(23区初の女性区長)。元東京都庁職員。区政運営のキーワードは『区民との協働』。『暮らしやすさも賑わいも一番の自治のまち新宿』『安全安心で文化の薫るまちづくり』を推進。
[編集] 区長就任までの略歴
- 1945年2月6日 - 台湾羅東で生まれる
- 1946年3月 - 父の郷里、群馬県沼田市に引き揚げ、高校卒業まで沼田で育つ
- 1963年3月 - 群馬県立沼田女子高等学校卒業
- 1963年4月 - 日本女子大学文学部社会福祉学科入学
- 1967年3月 - 日本女子大学文学部社会福祉学科卒業
- 1967年4月 - 東京都庁に就職。目黒区、中野区で7年間区政に携わる。
- 2002年10月31日 - 東京都庁を新宿区長選出馬のため退職
- 2002年11月24日 - 無所属で当選、新宿区長就任(一期目)23区初の女性区長となる
- 2006年11月12日 - 新宿区長選再選
[編集] 外部参照リンク
カテゴリ: 東京都の政治家 | 1945年生 | 都道府県知事・市町村長