九州横断自動車道延岡線
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九州横断自動車道延岡線(きゅうしゅうおうだんじどうしゃどうのべおかせん)は、熊本県上益城郡御船町を起点とし、宮崎県延岡市に至る予定の延長約95kmの国土開発幹線自動車道(国幹道)の法定路線名である。
全区間が高速自動車国道の路線を指定する政令で高速自動車国道に指定されている。第四次全国総合開発計画では九州中部横断自動車道と呼ばれていたもので、九州縦貫自動車道と東九州自動車道を結び、九州の東西軸の強化を目的としている。
国幹道の予定路線としては唯一未開通路線となっているが、延岡北方IC~延岡JCT/ICについては、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路(国道218号)である「北方延岡道路」として2006年2月18日に部分供用されており、事実上の供用区間となっている。
目次 |
[編集] 歴史
[編集] インターチェンジなど
- (嘉島JCT(九州自動車道):予定)
- (矢部IC:予定)
- (蘇陽IC:予定)
- (五ヶ瀬IC:予定)
- (高千穂IC:予定)
- (日之影IC:予定)
- (延岡北方IC:予定)
- 舞野仮出入口(国道218号仮出入口)
- 延岡JCT/IC(延岡道路(東九州自動車道)、延岡インターアクセス道路)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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