ノート:交響曲第5番 (ショスタコーヴィチ)
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質問ですが、”革命”という副題はないんですか?--Ks 2005年2月21日 (月) 05:56 (UTC)
- ドヴォルジャークの第8番に「イギリス」が書いてあるのだから書くほうが親切なのかもしれませんが、最近はあまり言いませんね。本文にも出ている本来の作曲者の意思・意図は、というあたりの議論からは素直に”革命”と呼べなくなってきているというあたりではないかとおもいます。
昔、バーンスタインが当時のソ連で演奏した際に作曲者が舞台に駆け上って行って祝福(?)した、というエピソードを読んだことがあるのですが、しっかりした典拠があれば意本文に入れてもいいのではないかと思いました。(初演したムラヴィンスキーと音楽の作り方はぜんぜん違うのに/だから?)
第4楽章の終わりに向かってピアノがF音から入るところ、楽譜の異同がありますよね。(F-G-As-G-As-C-Es---、かF-G-As-G-F-As-Es--か;昔レコ芸で記事を読んだ記憶があります--金子さんだったか)
- あるみたいですね。でもムラヴィンスキーが演奏するときのみ後者(Fが2回出てくる)の楽譜になってます。普通はF-G-As-G-As-C-Esですね。
冒頭、ショスタコーヴィチは「ロシア」の作曲家なんでしょうか。160.185.1.56 2005年7月20日 (水) 13:22 (UTC)
第4楽章の解釈についての部分で、コーダの部分を速いと遅いに分けていますが、そう単純に分類していいのでしょうか? 実際にはムラヴィンスキーやスヴェトラーノフと、ロストロポーヴィッチやバルシャイの演奏では、明らかにテンポが違いますし。 個人的には、速い・普通・遅いの3つに分けた方がいいのではないかと思いますが、いかがでしょうか? あと、ハイティンクのコーダは速い方なんじゃないでしょうか?--221.170.58.164 2006年10月25日 (水) 15:08 (UTC)