ノート:侮蔑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- 構造を大幅に書き換えまして、「侮蔑」という大分類にしてしましました。
- 個々の項目が発展した場合は分離も考えるかと。
- ジェスチャー関係は追記を求めます。たしか親指と人差し指で円を作る動作とかは侮辱的な意味があったはず(うろ覚え)。あとできればジェスチャーの起源とか歴史があれば。
- リンクミスとか誤字脱字もかなりあるはず。
- いずれにせよ失礼極まりない文の列挙になってしまいますが(笑)。
- スタブです。構造を大幅に書き換える可能性もあります。
- 侮蔑語、差別用語、放送禁止用語など、類義語との関連をチェックした上で整理するのが好ましいかと思われます。
- 「例」に関しては例文を増やすことが望ましいかと思います。
目次 |
[編集] 特殊用語の削除
2chなど、ごく一部のコミュニティー内だけで使われている言葉の説明は、本記事から削除した方がよいと思うのですがいかがでしょうか。 --Hachikou 2004年11月26日 (金) 05:32 (UTC)
- 2ch語であると思われるのは、マスゴミ、アカヒ,惨軽,テロ朝、日テロ、T豚S、蛆(不治、加えて関連性が高いのは駅弁大学でしょうか。マスゴミに関しては、以前単独の項目としてたっていて、井戸端に「単独の項目としてふさわしくない項目」にリストアップされていました。マスゴミを書いたのはそれを収容する目的です。この語に関しては「ブンヤ」の付随説明であること、誰にしゃべってもほぼ意図は通じることから、残してよいと考えています。マスコミ各社の固有名称をもじっただけのものは、漢字の書き換えだけのものもあり、削除してもかまわないかと思われます。あえて残すとすれば「特定個人に対する蔑称」を「固有名詞の蔑称」に書き換えてそこにまとめて放り込んでおくことになるかと思います。削除するかどうかの判断はお任せします。Hskwk 2004年11月26日 (金) 12:02 (UTC)
社名をもじっただけで、一般的ではないと思われるものを削除しました。--Hachikou 2005年1月27日 (木) 00:05 (UTC)
[編集] ヤギの動作
そういえば、中南米の「ヤギの動作」は最近日本で多く使われている「電話のジェスチャー」=親指と小指を立てて甲を相手に向ける(ただし手が横向きで)、と同じ気がするのですが、「文化によって侮蔑となるもの、ならないもの」に加えるべきかどうか考えているのですが、いかがでしょか。Hskwk 2004年11月26日 (金) 12:14 (UTC)
(話題が変わったので見出しを付けました。)そうですねぇ。電話の動作との類似性について、私も書こうかなと思っていました。しかし、「文化によって侮蔑となるもの、ならないもの」は、他の項目との区分けが難しいですねぇ。それで、一度はコメントアウトしてしまっていたのですが。 --Hachikou 2004年11月26日 (金) 12:22 (UTC)
「文化によって侮蔑となるもの、ならないもの」は、まあ最初からダブってもしかたないだろうくらいのつもりで入れたのですが、あまりかぶるようだと項目としては消去して、各事例の中に参考として書いた方がいいかもしれませんね。Hskwk 2004年11月29日 (月) 04:13 (UTC)
各事例のほうに移しました。--Hachikou 2005年1月27日 (木) 00:05 (UTC)
[編集] ださいは
「だってさいたま」と、諦めの気持ちを表現したものと聞いたことがあります。
[編集] 人物
田代まさしについては本人の項や2ちゃんねるなどの項目にも書いてあり、2ちゃんねらー達によって「田代砲」が行われ、問題となった事も事実ですので、書いておいてもいいのではないでしょうか?
また、曙以外にも一場投手、窪塚洋介、堀江社長、若・隆兄弟なども2ちゃんねらーや芸人達から叩かれ、格好のネタにされており、考慮の余地もあるのでは?
2chだとお塩先生こと押尾学も格好のターゲットになっていますな。まあ、それはともかくとして、ここは百科事典ですから100年後の後世まで残るような土左衛門やら出歯亀なら単独に扱ってよいでしょう。基本的に個人の名称に関しては「人格攻撃である」とみなされる場合は収容すべきではないでしょう。Wikipedia日本語版としては「日本人の大半に」「個人の人格攻撃の枠を超えて別の人の行為さえその個人名が代名詞として通る場合」ということにしましょう。鳥居耀蔵については、江戸時代を通じて個人が幅広い文献に残るほど誹謗中傷された数少ない例の一つ(他には「犬公方」などありますが)であり高校歴史教科書にのってしまうくらい有名な例なので例外として入れておきました。 という方針ではいかがでしょうか。 Hskwk 2005年7月30日 (土) 17:41 (UTC)
[編集] インターネットスラング
上の方の議論でもありますが、2ちゃんねるや周辺のネットから派生した「インターネットスラング」に関する記述は、一括してそちらの方へ移動して、本項目からは参照に止めたほうが良いのでは。--222.5.253.61 2005年8月29日 (月) 10:29 (UTC)
[編集] サムダウン
拳を握って親指を下に向ける行為が侮辱を表すというのは、古代ローマの剣闘士の戦いで、観戦する貴人が敗北した剣士に「満足できない戦いをした」ということで親指を下に向けて死を賜った、という事実と関わりあるんでしょうか。古代ローマのが元祖なのか、それともずっと前からある動作なのか。--Charon 2006年2月25日 (土) 02:37 (UTC)
[編集] 「山陰」の呼称
2006年7月27日 (木) 14:32の版(Himetvさん)で、「陰」の中国語での意味について加筆されましたが、山陰地方#呼称を見ていますと、
> 「『山陰』のネーミングは暗い」として、今までに「北陽地方」「北中国地方」「南日本海地方」「西日本北部」
> 等の呼称が提案されたが、どれも認識されていない。一方、地元では放送局や新聞の名前など、広く「山陰」という
> 名称が使われている。
とあります。
この類の文言を各種の文献やネット上などで見て、裏日本などの現在侮蔑的とされる地域呼称と一緒くたにしていましたが、上記の記述を見る限り、ここで扱うのは不適切と判断し、Himetvさんの記述は山陰地方#呼称に移動しました--Kumatora 2006年7月28日 (金) 05:47 (UTC)
[編集] 差別用語の移動の提案
人種や民族(関連人種差別、民族差別)、職業(職業差別)、思想あたりの列挙なんかは差別用語に移転しませんか。だいぶかぶっていますし、ヘイトスピーチとも関連しますし。 Hskwk 2006年8月21日 (月) 07:03 (UTC)
- 差別用語関連を別に分けることについて反対はしませんが、差別用語との統合には抵抗があります。理由として以下のことがあげられます。
- 現在の「差別用語」の項は概ねマスコミ向けの「言い換え集」に依拠したマスコミ・広告における使用を想定したものであり、個人間の使用を基本とする本項との統合で論旨が不明確になる虞がある。
- 「差別用語」の範囲について合意に達していない。
- 「差別用語」の範疇には「女傑」など侮蔑によらない概念が入っている。
- 以上のことから「差別用語」との統合については現時点では反対するものであります。Himetv 2006年8月25日 (金) 04:42 (UTC)
[編集] 主人・家内
イエの代表者が「主人」であり、masterの訳語ではないのであしからず。家内という表現は「家内安全」などの言葉があるとおりイエの構成員を表す言葉からの転化であって、家内奴隷を表す言葉ではないように思われますが。
[編集] 肥大化し過ぎ
毎日数件の無秩序な改変が繰り返されるというのがどうもアレでして……枝葉に鋏を入れる余裕さえないうちに収拾のつかない事態になってますね。辞書ではなく百科事典、という体裁を整えるために、ぼちぼちばっさりと分割ないし記事の大量削除を行いたいんですが……差別用語の一覧はありますが、侮蔑用語の一覧なんぞつくりますか……
Wikipedia:ウィキペディアは字引ではない ウィキペディアは言葉の用法や俗語についての案内ではありません。事例を多く入れたのは自分ではありますが、IPユーザによる辞書化が進行しすぎた感があります。総称的なもの・代表的なものを抽出し、整理していきましょう。
案
- 2006年6月ころまであった「特徴的な用法」を再利用、「蔑称の特徴」として説明的記述を入れる
- 「尊称を使う」の下に「幼児言葉を使う」「同音異義語を使った侮辱」が入っており、区分が崩壊しているので、これを修正。
- 地域関係は「ださいたま-ちばらぎ」「裏日本-山陰」など起源や特徴でまとめ、個別の語の詳しい説明は省く。
- 差別(言葉狩り含む)との絡みはそれぞれの論点に沿って書く。
- 人種・民族差別的なものなど、言い換え集に含めることができ、侮蔑の範疇に含まれるものは専門の項目に移動。→「揶揄」のページに移動すべきものもあるかと思いますけども。
- フェミニズム関係の項目は一括して集約、「妻を家内と呼ぶことを差別とみなしている」「過剰でありフェミナチと揶揄する例もある」とかなんとか。代表例でない語彙はフェミニズムか差別用語一覧に送る。
- 罵詈雑言は説明にとどめる。用例集は削除。
- 「間接的な侮蔑」は「比喩による侮蔑」か「侮蔑における比喩」に改称。比喩の使用に関する一般的な説明を入れる。用例集は細分化しすぎているのでどうにかしましょう……
- 侮蔑の用法の一覧でも作りましょうか。
Hskwk 2006年11月4日 (土) 14:01 (UTC)
- 整理には賛成します。現在も、かなり主観的と思われる追記が大量に行われており、百科事典の記事としての機能が阻害されていると感じます。どうも、「侮蔑」をキーワードにして自分の主張を書き込む抜け道にしているような気がしますね。はっきり言って、早急に記述の削除が必要であると思います。
- なお、「一覧」記事の作成には賛成できません。Wikipediaにとって必要な記事であるとは思えませんので。 -- NiKe 2006年11月7日 (火) 05:57 (UTC)
なるほど。張本人の筆者としても、ウィキペディアの趣旨を履き違え、「こういう言葉は侮蔑だ!!」と言い過ぎてしまったところがあり、それこそ誹謗中傷と思われたりしたら、それは事実ではありませんが。何はともあれ、もう少し考えて投稿したいと思います。しかし、字引ではないとはいえ、ウィクショナリーは俗語辞典ではないので、どうカテゴライズし、調べ物に使ってもらえるようにするか、是非そういう場を設けたいと思いますが、いいアイデアが無いので…。
- 「幼児語を使う」に付随しますが、病院や老人福祉施設、またはホームヘルパーの訪問介護で、お年寄りに対して「~しましょうね」などとあたかも被介護者・診察者が幼児であるかのような言葉で話しかけるのはどう扱いますか?一部では侮辱に当たるという声もあるようですけれども。
- 「尊称を使う」に付随しますが、民放テレビ・ラジオのニュース番組で、いつごろから改まったか記憶があいまいなのですが、犯罪者は敬称略を廃止して「○○容疑者」「○○被告」となっているようです。いくら犯罪者といえども日本国憲法で法の下の平等を約束されているわけですから。それでも匿名、またはヘッドラインで未だ「男」「女」と呼び捨てになっているようで、これでは不十分ではないかと感じます。あと、プロ野球選手の各チームごとの試合結果や大相撲の力士の四股名などは敬称略でも違和感はありませんが、それ以外のスポーツの結果では、NHKは「~選手」と呼んでいるのに対し、民放では呼び捨てが未だ罷り通っており、しかもプロ・アマ問わずであり、矛盾しているのではないかと思います。芸能人でも場合によりけりでしょう。なかなか微妙だとは思いますが、ご意見をお待ちしております。
210.155.225.210 2007年1月17日(水)15:12
- 侮蔑の事例としては収載する価値のある事項だと思います。確かにそういう意見はちらほら見ますね。一時ソースがあればなおよいでしょう。 --Hskwk 2006年12月27日 (水) 08:23 (UTC)