光の射す方へ
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光の射す方へ | ||
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Mr.Children の シングル | ||
リリース | 1999年1月13日 | |
ジャンル | J-POP | |
レーベル | トイズファクトリー | |
プロデュース | 小林武史 | |
チャート順位 | ||
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ゴールド等認定 | ||
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売上枚数 | ||
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Mr.Children 年表 | ||
終わりなき旅 (1998年) |
光の射す方へ (1999年) |
I'LL BE (1999年) |
光の射す方へ(ひかりのさすほうへ)は、Mr.Childrenの16枚目のシングル。1999年1月13日発売。発売元はトイズファクトリー。
[編集] 解説
前作で2作ぶりにミリオンを達成するヒットを放ったが、本作の累計売上はオリコン集計で約46万枚とかなり伸び留まっており、絶頂期やCD市場の当時の水準と比較すれば、セールス的にはしばらく低迷期が続くこととなる。
[編集] 収録曲
- 光の射す方へ
(作詞・作曲:桜井和寿 編曲:小林武史 & Mr.Children)
制作の時期は前作より古い。「ニシエヒガシエ」のようなデジタル音を更に発展させたロックとテクノやポップの融合で、曲調は活動休止直前の面影を遺している。「everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」と同様に、ライブで盛り上がる曲としてファンからの人気を得ている。日本レコード大賞やNHK紅白歌合戦を皮肉った歌とも言われている。曲調や内容は大分異なるが、テーマ的に「終わりなき旅」とつながっていることから、ライブでは続けて演奏されることも多い。PV内では、桜井がキーボードを演奏している。 - 独り言
(作詞・作曲:桜井和寿 編曲:小林武史 & Mr.Children)
当時ブレイクし始めた同じレコード会社のゆずへのオマージュであるとファンの間では言われている楽曲。
オリコン週間シングルチャート第1位 1999年1月25日付 |
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前作: Something ELse 『ラストチャンス』 |
Mr.Children 『光の射す方へ』 |
次作: DREAMS COME TRUE 『朝がまた来る』 |
メンバー | |
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桜井和寿 - 田原健一 - 中川敬輔 - 鈴木英哉 | |
シングル | |
君がいた夏 - 抱きしめたい - Replay - CROSS ROAD - innocent world - Tomorrow never knows - everybody goes -秩序のない現代にドロップキック- - 【es】 ~Theme of es~ - シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~ - 名もなき詩 - 花-Mémento-Mori- - マシンガンをぶっ放せ -Mr.Children Bootleg- - Everything (It's you) - ニシエヒガシエ - 終わりなき旅 - 光の射す方へ - I'LL BE - 口笛 - NOT FOUND - 優しい歌 - youthful days - 君が好き - Any - HERO - 掌/くるみ - Sign - 四次元 Four Dimensions - 箒星 - しるし - フェイク | |
アルバム | |
EVERYTHING - Kind of Love - Versus - Atomic Heart - 深海 - BOLERO - DISCOVERY - Q - IT'S A WONDERFUL WORLD - シフクノオト - I ♥ U - HOME | |
編集盤 | |
LAND IN ASIA - 1/42 -Mr.Children 1992-1995 - Mr.Children 1996-2000 - B-SIDE | |
コラボレーションシングル | |
奇跡の地球 | |
関連項目 | |
トイズファクトリー - 小林武史 - Bank Band - 桑田佳祐&Mr.Children |
この「光の射す方へ」は、シングルCDおよびレコードに関連する書きかけ項目です。加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。(Portal:音楽 Wikipedia:ウィキプロジェクト アルバム) |