北村茂男
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北村 茂男(きたむら しげお、昭和20年(1945年)11月8日 ‐ )は、昭和・平成期における日本の政治家。衆議院議員(1期)。元石川県議会議員(7期)。
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[編集] 概要
- 石川県輪島市出身。
- 石川3区は自由民主党の得票率が高い地域であるものの、地元輪島以外での支持は意外に弱い。現職の瓦力(七尾市出身)を比例区に転出させて立候補したことに関し、石川2区選出の森喜朗の意向が働いたとして「加賀に能登の魂を売った」と非難された。本人は森の介入を否定したが、当選後森派(現:町村派)に所属したことが影響したと思われる。
- 衆院1期目の期間中は清和政策研究会新人代議士で構成する新和会会長
[編集] 略歴
- 昭和20年(1945年)
- 11月8日 出生。
- 昭和43年(1968年)
- 昭和50年(1975年)
- 4月 石川県議会議員選挙(輪島市選挙区・自由民主党公認)当選。
- 平成18年(2005年)
- 9月11日 第44回衆議院議員総選挙(石川3区・自民党公認)当選。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 北村しげお 公式ホームページ(公式サイト)
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