北海道道95号京極定山渓線
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北海道道95号京極定山渓線(ほっかいどうどう95ごうきょうごくじょうざんけいせん)は、北海道後志支庁管内の京極町と石狩支庁管内の札幌市南区を結ぶ主要道道(北海道道)である。札幌市域は札幌市管理路線。未開通区間あり。
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[編集] 路線データ
[編集] 通過市町村
[編集] 北海道
[編集] 後志支庁
[編集] 石狩支庁
[編集] 主な接続道路
- 京極町
- 札幌市南区
[編集] 歴史
道道としてのルーツは、1967年3月31日に札幌市側が元山定山渓停車場線(道道562号)へ認定されたことに始まる。1972年3月31日には、京極町側が春日京極停車場線(道道754号)に認定された。2年後の1974年3月31日、両路線は廃止され道道819号京極定山渓線へ一本化される。さらに1976年8月31日、路線名はそのままに路線番号が894となった(告示は819号を廃止し、894号を認定)。1994年10月1日、道道95号に変更されて現在に至る。
[編集] その他
- 京極町双葉ダム付近から札幌市南区豊羽鉱山までの間は未開通である。
- 豊羽鉱山からは白井川に沿って下る。白井トンネルを抜けて右から回り込んでくる道道1号(朝日高架橋)の下をくぐって合流する。