ノート:十五年戦争
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[編集] 年表について
略年表ですが、日中戦争と太平洋戦争の年表内の年表と記載が重複しているため、これらの項目を統一して、「満州事変から終戦(仮)」という題にリンクするのはどうでしょうか。 --A6M4 2005年2月1日 (火) 13:15 (UTC)
- ノート:太平洋戦争の年表にて意見を述べましたのでご参照ください。miya 2005年2月5日 (土) 02:37 (UTC)
[編集] 9月7日編集について
編集合戦になりそうですので、以下の点について確認することを提案します。
- 「東京裁判時に中国側が提出した時の犠牲者の数は軍人・軍属だけで三百数十万人」とされた事実はあるのか。「その後には民間人も含めて五百数十万人と発表された」事実はあるのか。また「その後」とはいつか。
- 「東京裁判時の死者の数字が死傷者となっている」といえる根拠はあるのか。
- 「江沢民元国家主席の言では」というのは事実か。
- 「「犠牲者数」「死者数」と「死傷者数」、死因などを混同しがちであるが」とする根拠はなにか。
- 「日中両軍、及び日中の民間人に多大な被害が生じた」のうち、日本人民間人に多大な被害が生じた事実はあるのか。
これらを確認したうえで、事実であればそのことをこの項に記載する必要があるかどうかを検討すればよいのではないのでしょうか。
私個人の意見としては、通州事件や引き上げ時の被害もありますので、日本人民間人の被害者についてまったく言及しないのはどうかと考えます。もちろん中国の民間人の被害者数とは比ぶべくもないので、同列に扱う必要もないとは思いますが。
今まで編集に参加していないのにさしでがましいかもですが、以上、提案します。それから一つだけ苦言を呈させていただきますが、「peace氏以外の方には概ね賛成していただけると思いますが」というのは、反対した者はpeace氏扱いされるようで、ちょっと怖いです。--いたる 2006年9月9日 (土) 00:49 (UTC)
- ああ、そうですね。不穏当な表現でした。とりえずお詫び。ゆう(matunami) 2006年9月9日 (土) 00:52 (UTC)
上で提案しましたが、片側の人がブロックされましたし、議論がされる気配もあまりないのですが、いろいろと気になるところがあるので再提案します。
十五年戦争の死者、死傷者についてですが、「十五年戦争では、日本において三百万人の犠牲者が出た。」というのが軍人、民間人あわせた死者数のことのようですので、比較としては中国についても同じ基準にしたほうがわかりやすいと思います。また、今の記述では日中間の戦争で日本に三百万人の犠牲者があったようにも読めちゃうように思いますので、太平洋戦争を含むのなら、アメリカの犠牲者についても言及したほうがよいのではないでしょうか。
『十五年戦争では、日本において軍、民間人あわせて三百万人の犠牲者(死者)が出た。 中国においては、満州事変から日中戦争終結までに、軍、民間人あわせて二千万人以上の犠牲者が出たと発表されている。 アメリカにおいては、太平洋戦争期、主に軍人に9万人の戦死者を出している』
としたうえで、次に捕捉として「中国側の死傷者数~疑いえない」を記載すればよいのではと思います。
また、中国側についての説明ですので「日中戦争によって、中国の軍人及び一般民衆に多大な被害が生じたことは疑い得ない」と日本部分を外すほうがわかりよく感じます。
それから犠牲者数については「経過」というより「結果」に相当するように思えますので、「最終的に同年9月2日、日本も降伏文書に調印した。」の後で「==結果・犠牲==」とかで区切り、その次に「多大な被害が生じたことは疑い得ない。」の後で「==総括==」などと区切ったほうが読みやすいのではないでしょうか。--いたる 2006年9月10日 (日) 03:11 (UTC)
- 以上の編集提案に、基本的に賛成します。
- 「二千万人以上の犠牲者」の部分が表現としてちょっと微妙ではありますが、修正後の文を拝見した上で考えさせていただきたいと思います。ゆう(matunami) 2006年9月10日 (日) 03:44 (UTC)
- 修正してみました。中国側の資料抜粋部分ですが「生命の損失」とありますので、死者数であって死傷者数にはあたらないんじゃないかと思います。その他、上の提案以外に微妙に変えているところもありますので、問題があるようなら修正をお願いします。--いたる 2006年9月10日 (日) 04:27 (UTC)
- お疲れ様でした。改めて読み直すと、
- >中国においては、満州事変から日中戦争終結までに、軍、民間人あわせて二千万人以上の犠牲者が出たと発表されている。
- の一文は、ちょっと問題かもしれません。誰が発表したかという主語がないことはともかく、「二千万人以上」という数字は必ずしも「中国政府の公式見解」というわけではありません。また、今資料のない場所におりますので確認ができないのですが、この数字は確か、「盧溝橋事件」以降のものだったと思います。一文で書ききれるものではありませんので、ここは思い切って削除して、「中国」についての説明は全面的に次の段落に委ねてしまった方がいいのではないか、と考えますが、いかがでしょうか。ゆう(matunami) 2006年9月10日 (日) 07:06 (UTC)
- 十五年戦争期の犠牲者数について「中国政府の公式見解」というものがあるなら、ここではそれを記載するのがよいのですが、無いのならばなかなか悩ましいですね。日本、中国、アメリカ、と列挙したほうが分かりやすいかと思ったのですが、現状で明記するのも難しいようですので、削ることに同意します。--いたる 2006年9月10日 (日) 11:17 (UTC)
- ありがとうございます。編集させていただきました。こういう「協力作業」は、なかなか楽しいものです(^^)。ゆう(matunami) 2006年9月10日 (日) 11:21 (UTC)
- 確認しました。お疲れ様でした。--いたる 2006年9月10日 (日) 11:31 (UTC)
[編集] 人的被害などについて
戦争被害に関する「中国政府の公式見解」というものがあるのかどうか疑問で、曖昧なものが多いですね。いずれにせよ東京裁判時から1995年の江沢民元国家主席が「死傷者3500万人以上」の死傷者との発言まで情報として紹介しておけばその変遷が読者に伝わるでしょう。あと総括については確かに一方向に偏った評論となっていますから削除もやむを得ないでしょう。697 2006年9月10日 (日) 13:01 (UTC)
- 697氏(履歴)は無期限ブロックされています。Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/Peaceと、Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/Peace/tempを参照。