大分県道41号大分大野線
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大分県道41号大分大野線(おおいたけんどう41ごう おおいたおおのせん)は大分市と豊後大野市を結ぶ主要地方道(県道)である。大分市・豊後大野市境となるアクタ神峠を始め、数ヶ所に「最小幅員1.5m」や「離合困難」の標識が立つほか、ガードレールのない地点があるなど、道路ファンの間では険道として知られる。沿線には大分県青少年の森などがある。なお、2006年4月現在、各所でバイパス工事が行われており、前述のような現状は解消されつつある。
[編集] 通過市町村
- 大分市
- 豊後大野市
[編集] 接続道路
- 国道210号(大分市上宗方〔起点〕)
- 国道210号バイパス(大分市田尻)
- 大分県道623号下世利寒田線(大分市田尻)
- 大分県道682号西寒多寒田線(大分市田尻)
- 大分県道622号弓立上戸次線(大分市河原内)
- 大分県道632号中土師犬飼線(豊後大野市大野町中土師)
- 国道57号(豊後大野市大野町宮迫〔終点〕)
[編集] 関連項目
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