ノート:太陽
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> 表面温度:約6000℃ > 中心温度:約15000℃
の部分ですが、それぞれ、6000K、1500万Kが正しいのでないでしょうか。
なんか調べてみると温度は、書いてあるものによって少し差がありますけどだいたい6000K、1500万Kですね。それでよいんじゃないでしょうか。直します。藤井イサナ 11:57 2003年11月25日 (UTC)
コロナ加熱問題に関しては、
- 確かに表面温度は6000kだが、内部はそれよりもはるかに高温になっていて、かつ、太陽本体は基本的に光に対してかなり不透明ではあるけれど、実は中心部近辺で生成された光も周囲に僅かながら放射されている。太陽コロナというのは非常に希薄なためこの僅かな放射によっても容易に加熱されるため、太陽表面の温度に比べてかなり高い温度となっている。
って説明されたような気がするのだけれど、このあたり詳しい人はいませんか?儀藤 陽 2005年2月11日 (金) 09:41 (UTC)
コロナ加熱問題に関して、補足します。
- 太陽中心部で生成された光が、太陽表面から外に直接放射されることはなく、中心温度とコロナの温度の間に直接の因果関係はありません。
- 太陽コロナは光球等に比べて希薄なため、温度が100万度だとしてもエネルギーの総量は少なく、エネルギーの収支としては矛盾はありません。
- コロナ加熱の原因としては、「コロナを形成している磁場の振動によるもの」「コロナ磁場の中で発生する微小フレアによるもの」などが議論されています。後者の説が有力ですが、いまだ決着はしていません。いずれにしても、コロナ磁場が関係していることは確実なようです。
[編集] 内部構造、磁場
エネルギー輸送の解説に分かり辛い点がありましたので、改訂しました。 余裕がなくて全体に手を入れられませんでしたが、行く行くは太陽全体について細部まで手を入れさせていただこうと思います。--Toshi-kun 2005年5月23日 (月) 17:10 (UTC)
[編集] 曖昧さ回避について
阪神タイガースの藤田太陽投手については登録名が「太陽」なので曖昧さ回避を残しておいてもおかしくないと思うのですが。実際私も最初は藤田太陽投手のことを「太陽」で検索してここにたどりつきましたし。--幕張防波堤 2005年7月24日 (月) 1:49 (UTC)
[編集] 核
核のところの数値ですが、変換される水素原子の個数は3.6X10^38となるはずです。 8.9x10^37と記載されているのは生成されるヘリウム原子の個数。