ノート:子路
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中島敦の『弟子』の読みは【ていし】ではない可能性も考えられるので修正しました。 一例としては「ちくま日本文学全集 中島敦(筑摩書房)」では題名に【でし】と仮名が振られていました。一かしながら一方で「新潮カセットブック 中島敦 弟子(1994年発行)」では解説で【ていし】と読むとしていました。中島本人がどのように読んでいたかが、分かれば良いのですが...
- 該当執筆者です。ご指摘ありがとうございます。
- うーん・・・確かに決め手はないですね。ただし、中島自身が漢文訓読に熟達した人物であること、また中国に関係した作品で漢字にルビをふる場合には漢文訓読法に基づくことなどから、「ていし」で間違いないと考えました。まず間違いない確信はありますが、確かに確証はありませんね。筑摩書房に照会したりすれば確実ですかね?Aboshi 2005年3月6日 (日) 03:26 (UTC)