小林元
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小林 元(こばやし もと、昭和7年(1932年)9月14日 ‐ )は、平成期における日本の政治家。民主党所属の参議院議員(2期)。茨城県水戸市出身。
2007年7月の第21回参議院議員通常選挙に出馬せず、政界引退を表明している。後任の候補は、第44回衆議院議員総選挙に東京12区から出馬し、落選した藤田幸久。
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[編集] 略歴
[編集] 経歴
- 昭和26年(1951年)
- 昭和35年
- 茨城県庁入庁
- 昭和36年(1961年)
[編集] 政歴
- 平成7年(1995年)
- 7月23日 第17回参議院議員通常選挙(茨城県選挙区、新進党公認)、初当選。232,396票
- 平成13年(2001年)
- 7月29日 第19回参議院議員通常選挙(茨城県選挙区、民主党公認)、2期目当選。256,908票