尾上部屋
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2006年(平成18年)8月1日、三保ヶ関部屋から元小結濱ノ嶋啓志が幕内把瑠都凱斗ら内弟子6人を連れ独立して創設。仮部屋の所在地は東京都大田区池上8丁目11番12号。大田区初の相撲部屋。日本大学相撲部出身者を多数入門させている。
目次 |
[編集] 師匠
- 尾上圭志(元小結濱ノ嶋啓志・熊本)
[編集] 現役の幕内経験力士
- 把瑠都凱斗
[編集] 幕内
- 平幕
- 把瑠都凱斗(エストニア)
[編集] 十両
[編集] 幕下以下
ちなみに所属力士8人中3人が関取である。(約3分の1)
[編集] 旧尾上部屋
尾上の名跡は以前は高砂系で、元幕下の野州山が昭和中期に一時期部屋の経営をしていた。1957年9月場所に入幕した当時高砂部屋の及川太郎が、入門時は尾上部屋に所属していた。