尾畑心一朗
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尾畑心一朗(おばた しんいちろう、1972年2月11日-)は日本のゲームクリエイター。奈良県奈良市出身。
1994年にカプコン入社し、現在はカプコンアーケードチームのゲームディレクターを務める。
主な代表作は
- 『19XX -THE WAR AGAINST DESTINY-』
- 『ヴァンパイアセイヴァー』
- 『ストリートファイターIII』
- 『ジョジョの奇妙な冒険 (対戦型格闘ゲーム)』
- 『ヘビーメタル ジオマトリックス』
- 『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』
- 『機動戦士ガンダムSEEDDestiny 連合vs.Z.A.F.T.Ⅱ』
中でも特筆すべきは、『ジョジョの奇妙な冒険』、そして『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.Tシリーズ』である。 原作の魅力を、余すところなくゲームに表現する力量には、定評、実績があり、 またカプコンがアーケードで躍進していた時から活躍し、現在も残っている 数少ないクリエイターの1人である。
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