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山内 弘(やまうち ひろし、1929年2月22日 – 2006年6月30日)は、昭和・平成期の男性政治家。元日本社会党衆議院議員。
青森県中津軽郡相馬村(現・弘前市)生まれ。1945年弘前中学校(現・青森県立弘前高等学校)を卒業後、弘前地方労評議長、青森県議(4期)を経て、1990年第39回衆議院議員総選挙に旧青森2区にて当選。1期務める。1993年落選により政界引退。
なお、息子に青森県議会議員の山内崇がいる。自由民主党所属である。
2006年6月30日、多臓器不全により逝去。享年77。