山手村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
山手村(やまてそん)は岡山県南部(都窪郡)に位置した村。合併により総社市となった。
目次 |
[編集] 地理
南部は山林となり北部は平地である。古代吉備王国の一部であったため古墳が点在する。
[編集] 隣接市町村
[編集] 沿革
- 1889年(明治22年) 前年の1888年(明治21年)に制定された市制町村制により、窪屋郡西郡村・地頭片山村・岡谷村・宿村の4村が合併し山手村となる。
- 2005年(平成17年)3月22日 総社市、都窪郡清音村との対等合併により新・総社市となった。
[編集] 教育
- 山手村立山手小学校
- 総社市外二箇村中学校組合立総社東中学校(総社市内)
- 現在は共に総社市立。
[編集] 交通
- 村内を走る鉄道路線はないが、倉敷駅または総社駅、東総社駅などが最寄駅となる。
- 村内を走る高速道路はないが、山陽自動車道倉敷ICに近い(車で約10分程度)
- 村内を走る一般国道:国道429号
- 村内を走る県道:岡山県道270号清音真金線、岡山県道272号水分総社線