岩手県道15号一戸葛巻線
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岩手県道15号一戸葛巻線(いちのへくずまきせん)は、岩手県二戸郡一戸町から岩手郡葛巻町へ至る主要地方道である。
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[編集] 歴史
- 大正時代 - 小本小鳥谷停車場線として県道に認定される。
- 1950年代 - 県道小本小鳥谷停車場線が分割され、葛巻小鳥谷停車場線として県道に認定される(もう一方は県道宮古葛巻線(現国道340号、国道455号の一部))。
- 1976年(昭和51年)10月1日 - 県道葛巻小鳥谷停車場線が分割され、一戸葛巻線として県道に認定される(もう一方は県道小鳥谷停車場線)。
[編集] 通過する市町村
[編集] 交差・接続する道路
- 国道4号(小鳥谷交差点、一戸町小鳥谷字穴久保)
- 岩手県道271号姉帯戸田線(一戸町姉帯字下村)
- 国道281号(田代交差点、葛巻町葛巻第21地割)
[編集] 踏切
- 姉帯道踏切(いわて銀河鉄道線と交差)