岩手県道202号普代小屋瀬線
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岩手県道202号普代小屋瀬線(いわてけんどう202ごうふだいこやせせん)は、下閉伊郡普代村と岩手郡葛巻町を結ぶ岩手県の一般県道である。
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[編集] 区間
[編集] 途中交差する道路
- 岩手県道273号安家玉川線(岩泉町安家字年々口)
[編集] 路線の特長
岩手県の沿岸北部と内陸部を結ぶ50km超の県道。普代側は安家渓谷に沿って走るが、葛巻側には急勾配未舗装狭路の鈴峠がある。葛巻に入って泥這地区からは馬淵川に沿って走り、やがて国道340号と合流する。
なお安家洞のある元村地区では岩手県道7号久慈岩泉線と交差するが、幅員狭小及び急勾配区間解消のため安家バイパスが建設され、当線とは立体交差する形に変わった。よって当線から県道7号へ出るには従来の旧道を使うことになる。
[編集] 関連項目
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