岩手県道270号西根佐倉河線
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岩手県道270号西根佐倉河線(いわてけんどう270ごうにしねさくらかわせん)は、胆沢郡金ヶ崎町と奥州市を結ぶ岩手県の一般県道である。
[編集] 区間
- 起点:金ヶ崎町西根字北方(国道4号金ヶ崎バイパス北口立体交差点)
- 終点:奥州市水沢区佐倉河字藤古(国道4号金ヶ崎バイパス南口&水沢東バイパス北口・十文字立体交差点)
- 途中交差する道路:
- 岩手県道137号金ヶ崎停車場線(金ヶ崎町西根字矢来)
- 岩手県道196号胆沢金ヶ崎線(金ヶ崎町西根字本町)
- 岩手県道108号江刺金ヶ崎線(金ヶ崎町西根字表小路)
[編集] 路線の特長
国道4号の旧ルートを転用した県道で、JR東北本線とほぼ並行している。また岩手県道では珍しく起終点いずれも立体交差点となっているのも特徴(北口は盛岡方面のみ接続のハーフインターチェンジ)。