岩本裕司
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岩本裕司(いわもと ゆうじ、1962年4月8日 - )は、日本のアイスホッケー選手・指導者である。北海道苫小牧市出身。ライトハンド。背番号13。
駒大苫小牧高から1981年、雪印乳業に入社し、アイスホッケー部に入部。
1999年からは選手兼任監督に就任。
2001年の廃部に伴い現役引退し退社。
日本リーグ通算604試合出場は歴代最多記録。ベスト6・アシスト王・ポイント王各1回獲得。
「アイスホッケーの鉄人」「ミスター雪印」と呼ばれ日本アイホ界を引っ張った。
また、日本代表としても、リレハンメル五輪予選などに出場。
引退後はU20日本代表コーチを経て現在は、北海高校コーチ。
カテゴリ: 日本のアイスホッケー選手 | 選手兼任監督 | 1962年生 | スポーツ関係者関連のスタブ項目