斉川雄介
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斉川 雄介(さいかわ ゆうすけ、1985年6月10日 - )は、Jリーグ・コンサドーレ札幌に所属していた元サッカー選手(フォワード)。
高校生時代は札幌第一高校サッカー部主将を務め、2003年の全国高校サッカー選手権大会北海道予選で優勝し全国大会への出場権を得るが、自身は北海道予選決勝戦において靱帯断裂の重傷を負ったため試合出場は果たせなかった。
2004年コンサドーレ札幌へ入団と共に北海学園大学(2部)へ入学しサッカーと学業の両立を目指したが、2005年1月15日に学業専念を理由としてコンサドーレ札幌を退団。
2006年9月24日、息子を装いウソの電話をして70歳代の女性から現金を振り込ませたとして、北海道警岩見沢署に詐欺容疑で逮捕された。
[編集] 所属クラブ
[編集] 背番号
- 23(2004年)
[編集] 個人成績
年度 | チーム | リーグ | リーグ戦 | カップ戦 | 天皇杯 |
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2004年 | 札幌 | J2 | 1試合 0得点 | - | 0試合 0得点 |
- Jリーグ初出場 2004年8月29日 J2 第31節 vs甲府(@札幌厚別)
- Jリーグ初得点
カテゴリ: 日本のサッカー選手 | コンサドーレ札幌の選手 | 1985年生