斗南鎮
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台湾雲林県斗南鎮 | |
地理 | |
位置 | 東経120°28" 北緯23°40" |
面積 | 48.1505km² |
人口 | |
戸口(2006年7月) | 14,407戸 |
人口(2006年7月) | 48,019人 |
政治 | |
行政区分 | 鎮 |
鎮長 | 黄福窮 |
地方自治機関 | 斗南鎮民代表会 |
下部行政区画 | 22里414鄰 |
その他 | |
郵便番号 | 630 |
市外局番 | 05 |
鎮花 | - |
鎮鳥 | - |
鎮木 | - |
別称 | 他里霧 |
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斗南鎮(となんちん、Duonan、ドゥオナン)は、中華民国(台湾)の雲林県に位置する鎮である。
目次 |
[編集] 地理
斗南鎮は雲林県の東南、斗六台地と雲嘉沖積平原の接点に位置している。東は斗六市及び古坑郷と、西は大湖口渓を隔てて大埤郷と、南は華興渓(石亀渓)を隔てて嘉義県大林鎮と、北は虎尾鎮と接している。
[編集] 歴史
斗南鎮は旧名を「他里霧」と称し、原住民の洪雅族(平埔族の支族)である他里霧社社名を音訳したものである。明末の鄭成功の時期には既に漢人による入植が行なわれていた。清による台湾統治が開始されると諸羅県管轄の他里霧社とされ、光緒12年に雲林県が建てられると雲林県に帰属するようになった。
日本統治時代初期、他里霧支庁が設置された。1897年には斗六庁に、1907年に嘉義庁、1910年には他里霧区が設置され他里霧区長役場は設置された。1920年10月1日の台湾地方改制の際、斗六の南に位置したことから「斗南」と改称、台南州斗六郡帰属に改編した。
戦後の1946年1月11日に斗南鎮公所が設立、1950年10月25日に雲林県に帰属するようになり現在に至っている。
[編集] 経済
[編集] 行政区
東仁里 西岐里 南昌里 北銘里 中天里
旧社里 林子里 石亀里 石渓里 靖興里
新南里 阿丹里 将軍里 東明里 新光里
田頭里 明昌里 大東里 埤麻里 西伯里
新崙里 小東里
[編集] 歴代市長
代 | 氏名 | 任期 |
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[編集] 教育
区分 | 数 | 名称 |
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大学 | 1 | 国立雲林科技大学 |
技学 | 1 | 環球技術学院 |
高中 | 1 | 国立斗六高級中学 天主教私立正心高級中学 |
高職 | 1 | 國立南投高級商業職業学校 |
国中 | 3 | 雲林県立斗六国民中学 雲林県立雲林国民中学 雲林県立石榴国民中学 |
国小 | 12 | 雲林県立鎮東国民小学 雲林県立鎮西国民小学 雲林県立鎮南国民小学 雲林県立公誠国民小学 雲林県立溝壩国民小学 雲林県立梅林国民小学 雲林県立雲林国民小学 雲林県立渓洲国民小学 雲林県立林頭国民小学 雲林県立久安国民小学 雲林県立保長国民小学 雲林県立斗六国民小学 |
[編集] 交通
種別 | 路線名称 | その他 |
---|---|---|
鉄道 | 縦貫線 | 斗六駅 石榴駅 |
省道 | 台1丁線 | 莿桐郷 - 斗六市 - 斗南鎮 |
省道 | 台3線 |