新潟県立正徳館高等学校
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新潟県立正徳館高等学校（にいがたけんりつしょうとくかんこうとうがっこう）は、新潟県長岡市与板町東与板にある県立高等学校。
| 新潟県立正徳館高等学校 | |
| 過去の名称 | 新潟県立与板高等学校 新潟県立寺泊高等学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 新潟県 |
| 創立記念日 | 2005年10月15日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 課程 | 全日制 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 学科 | 普通科（4クラス） |
| 学期 | 3学期制 |
| 高校コード | 15214F |
| 所在地 | 〒940-2401 |
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| 電話番号 | 0258-72-3121 |
| FAX番号 | 0258-72-3460 |
| 外部リンク | 公式サイト |
目次 |
[編集] 概要
2005年、県高校再編計画の一環で与板高校・寺泊高校を統合し開校された（両校は2007年3月に閉校している）。校名は地元与板藩の藩校「正徳館」に由来する。尚、2005年～2006年の2年間与板高校と同じ校舎を使用しており、一つの校舎の中に二つの高校が存在すると云う珍しい体制が執られていた。その為、この2年間は体育祭・文化祭は開催されなかった。
基礎学力を徹底して付けさせる事や少人数教育に力を入れており、授業時数も週32時間・週3回7限授業と長い。特に数学では習熟度別にクラス内でA・B・Cの三段階に分けて指導する体制が整えられている。2年次に人文科学コース（文系）、自然科学コース（理系）、教養科学コース（就職希望者向け）にコース分けされる。教養科学コースでは簿記等の商業科目の履修や市内の公共施設・企業へのインターンシップ等が行われており、就職に直結したカリキュラムが組まれている。また、生徒指導ではゼロ・トレランス方式が導入されている。
[編集] 沿革
[編集] 教育目標
- 磨かれた知性と健康で情操豊かな人間性を保ち、規律と秩序を重んじ社会の発展に貢献でき有為な人材を育成する。
[編集] 校歌
- 『新潟県立正徳館高等学校校歌』（作詞：金沢智恵子、作曲：小山章三）
[編集] 学校行事
- 4月 - 入学式、1年オリエンテーション、学習支援テスト
- 5月 - 遠足、中間考査
- 6月 - 体育祭
- 7月 - 期末考査、1年林間学校
- 10月 - 中間考査、マラソン大会
- 11月 - 2年修学旅行、文化祭
- 12月 - 期末考査
- 1月 - 百人一首大会
- 2月 - 合唱コンクール、学年末考査
- 3月 - 卒業式、1・2年球技大会
[編集] 著名な出身者
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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