日比谷映画
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日比谷映画(ひびやえいが)は東京都千代田区東宝会館内で東宝が所有していた映画館。1934年2月に日比谷映画劇場として開館、場所は現在の東宝日比谷ビル(通称 日比谷シャンテ)の敷地内。1957年4月に開館された東宝会館内の邦画専門館千代田劇場を改称し1984年10月に開館。2005年4月8日に閉館。
[編集] 特徴
- アクション、サスペンスの洋画を中心に上映、70mmの映写設備が存在した時期もあった。東宝洋画系公開のチェーンのチェーンマスター。チェーンマスターの機能は現在有楽座が引き継いでいる。定員648人
- 邦画専門館「千代田劇場」のチェーンマスターの機能は「日劇東宝」から「日劇2」へと引き継がれている。
[編集] 外部リンク
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